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酒々井の夜明け

多様なレンズを通して鉄道を見つめるNikon持ちのブログ 

花見便り2021


去年のあの事情において未知の不安が残る日々から早くも1年が経過し、今年は曇天で迎える運びとなりました。

毎年この時季となれば1度書くこの枠でも、去年の雪降る桜のシーンは象徴的に見えてまいります。来年は、再来年は、、、今年はこんなもんにしておきます。



_DSC9747-049701.jpg
仕事の都合上、撮影スタートは17時台から。やり直しが利かなくなるのでこのタイミングで抑えに入ります。


_DSC9837-050701.jpg
暗くなってきました。光源は最大限つかいます。


       _DSC0127-051701.jpg
警報器の灯りに目が行きました。





       _DSC0245-052701.jpg

       _DSC0256-053701.jpg
捻りのない定番な狙い方。



_DSC0316-055701.jpg
広角のシーンを撮っていると、Zマウントを投入するか否か考えてしまいます。



_DSC0376-054701.jpg
来年も撮らせてください。



今年は鬼越駅からすぐの真間川の桜で目を愉しませてきました。





  1. 2021/03/29(月) 00:16:57|
  2. つまらない話
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2361K

_DSC9484-501.jpg


_DSC9493-035551.jpg


_DSC9509-501_202103270205026ad.jpg

改正で設定がなくなるということで駆け込みでした。実は初めて撮りました。


  1. 2021/03/27(土) 02:08:34|
  2. 京成とその直通先
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1478HT

_DSC8827-501.jpg

昨日の51KTに引き続いて突然現れた変化球でした。なぜ都営5300形じゃなかったのか、、行先表示器で苦労させられます。



  1. 2021/03/21(日) 19:08:53|
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606T

_DSC8677-531.jpg

なかなか01Tに入らないために当該の運用は今や希少な京成本線乗り入れシーンを担います。今日は翌日運用の07T。快速を除外して特急と快特は小岩以東では数少ない狙いどころです。

時刻表を見て被り電がないことも確認した。ここからなら屋根も見えて表示器も出せて編成は若干の「く」の字。入線の番線だけ把握していなかったのですが、それならそれで対応枠は準備の上会敵に臨みます。しかしながらです。1分遅れがすべてにおいて仇となりました。


  1. 2021/03/19(金) 21:55:08|
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【写真の効能書き】 第21回 置きピン


さて、もうそろそろビギナーは振り落とします。


もう定型文としたいのですが、こちらは、
自己流に基づくもののため、読み手のことは全く考えておりません。

また各項目とも、目的達成に近い場所を意識しているため、各項目の解説や作例画像は満足といえるものではありません。諸々あらかじめご承知おきください。

また、本項でのモデル写真機はFXフォーマットを基準値としています。



ちょっと長いので目録おいときます

▼目的
▼現場で行う置きピンのあれこれ
▼実践的にみるピントの仕組み
    アウトプット時のメモ
▼何に気を付ければよいのか
 ★レンズの焦点距離
  ★被写界深度
記事起こし時のメモ
▼おわりに


▼目的


・自ら適切なピントを作る根本的なすべを得る。
・撮影結果や制作写真を鑑賞する際には、限られた情報でも自らの目でピントを正しく見極め、正確なカットをより作り出せるスキルとして用いることのできるようにこれを習得する。



▼現場で行う置きピンのあれこれ


DSC_1690-601.jpg
D700 AiAF80-200/2.8D NEW(100mm付近)
1/1000sec F4.5 ISO200


実用的にわかりやすくするためHDDを探していたらいいものが見つかりましたので、こちらで作り方の実際をみていきます。
ここではどんな機体でも確実に行えるピント合わせの方法として、「置きピン」の手順を解説します。



編成の長さ、単線と複線の違いで発生する撮影距離、架線の有無、突き詰めればきりがないため、その都度で細かく取り扱いが変わるなか、この方法は習得できればだいたいどこへ行っても同様に扱うことが可能になります。但し自己責任。きっかけを知ってください。



こちらでのピント合わせの方法において、AF・MFは全く問いません。自身に置かれた状況は必ず一定のモジュールとは限りません。その時はおそらくやってきます。




ここから下において、当ブログ史上でかなり珍しく真面目に解説いたします。
現場にまず足を運べば、被写体はよほどのことが無い限り目の前で停車はしていません。撮りたい被写体の編成をイメージして、障害物を避けるなどのクリアをしたのち、構図をある程度決めます。本番の前に来る列車のほか、画面のような単線の線区であれば後ろから来る列車も有用な判断材料になり得ます。しかしながら、そんなものが必ず来る保証は撮影者が握りきれないものです。なければ即本番という状況も本数の少ない線区でも十分に考えられます。

また、走っている車輌を効果的な知識でアプローチせずただ撮影するだけのスキルは完全に習得しているものとします。しかしここではピント以外は扱いませんので細かい事情は抜粋してお伝えします。


96911.jpg
被写体には寸法に決まりがあるため大きさはほぼ一定のものが来ます。故にまず、車輌の面をイメージします(囲ってある赤線)。根本的にピントが欲しい部分はここです。


969112.jpg
面がイメージできたら、イメージできた箇所のこの付近(オレンジ矢印付近)。面に対して車輌のカドを目安にピントを作ればだいたい正しい位置を得られます。


96911233.jpg
一方で、電化路線では架線(赤線のバッテン付近)も使えます。こちらも、面に対して垂直まっすぐの位置(青緑色の矢印)で面の位置は割り出すことができます。


基本的に前述の通り、面とカドを意識して顔の真横や、真上にピントが来るように調整をします。

ピントを合わせる位置は線形などへ依存することになりますが、概ねどんな場所にでもあるものといえば、バラスト(線路の砂利)がひとつ、電化路線であれば架線も有用です。線路のボルトもいいですね(思い付き)。どちらで合わせるかの判断基準はその場で作りやすい方が適当です。強いて、立ち位置から軌道が見えるか、見えないかでの判別と考えます。


ここでは割り出せる要素がありますほか、現場の成田線では国内単位で比較すると本数もそれなりにあります。なかには非電化路線で支えのないガーダー橋の場合や経験では真冬の信越本線では、面の想像力だけが頼りになります。いかなる場合でも必ず目安となるものがあるとも限りませんのでスキルは絶対に持ち合わせておきましょう。
AF追従がいくら日進月歩とはいえ、100%以上の割合でピントを追うという確証はありません。たくさんピントで駄目にして自らの力だけでようやくこれを発見するに至った筆者からのお願いです。



▼実践的にみるピントの仕組み


7802-69102.jpg
D700 Ai NIKKOR 135mm F2
1/180sec F2(絞り開放) ISO3200


こちらではピントの仕組みについて。
欲しいのは実用性の問題においてなので、計算式だの、科学的な知見だのは一切登場しません。細かいメカニズムは考えないものとします。

7802691_012.jpg
まずは画面に奥行きが存在します。高い位置から低い位置を狙っている画面になり、それが2段階でラインに変化がありますが、これについてここから先は触れません。一先ず「奥行き」が図示のとおりです。


7802691_0123.jpg
この画面において、「ピント」の位置は黄線のバッテン付近で、座席の背もたれを面にしてピントをあてています。
こちらをひとつのと考えてください。



7802691_098.jpg
もう片方のについて解説します。
カラーの元画像で比較していただきますとより鮮明になります。こちらの、左右の背もたれをご覧いただきますと、線がハッキリ写せていることがわかります。


7802691_01098.jpg
すなわち、これを面としてみたとき、画面の左右いっぱいまでこのようにピントが来ていることになります。これを、ここでは「横軸」と呼称します。


7802691_01234999999999.jpg
先ほどの「奥行き」と「横軸」を合わせてみます。

これの交点がピントのピークになります
ピント位置を変える行為は「奥行き」軸を動かすことになり、それに連動して「横軸」が画面内で前後します。


鉄道写真における編成写真においては、この仕組みがナナメの動きで発生していることになります。超望遠レンズで正面だけをアップで撮影する「面縦(メンタテ)」と呼ばれる撮影を除き、線路わきから、線路上を始点に角度を付けた状態で狙うためです。

知り合いが知り合いにから聞いた言伝をひとつ
面を捉えて撮影せよ」です。




802-6921.jpg
ちなみに、ピントの合っている範囲を示す「被写界深度」は、画像を見る限りでこの範囲になります。




以下、アウトプット時のメモ。このまま消すのも勿体ないので残します。

 簡潔に申し上げれば自らが立つ場所から遠くまでを「奥行」としてまっすぐラインを引くものとする
 そして、ピントの来ている位置はその「奥行」に対して垂直になるよう横へラインを引いたもの

 被写界深度は「奥行」のラインに該当する。
 これはピントの始点(芯やピークとよく呼称する)から、 前後にピントの合っている範囲を指すものである

 単線ストレートで考えてみる。被写体は103系などの箱状の被写体を相手にするものと仮定
 両数を見積もったら被写体の顔にピントを作るための作業としてピントを作る。
 
 被写体の面に対しカメラ側のカドを意識して真横にピントが来るように調整をおこなう。
 基本的にみているものは面全体ではなく角。
 本番までにこれの微調整をおこなう。作例も参照


難しい例:アウトカーブがひとつ
 しかし「面を意識せよ」は不変である。なぜ、角を使えと申し上げたか。
 
 拘らず683系やE657系あたりの鼻面でもいいが、103系・キハ187系・EF65などの箱状の被写体を狙うものとする。両数は4連程度と仮定
 曲線によるが、被写体の面がカメラ側の角と曲線の内側へ入る角では必ず奥行きから横ラインを
 取らせるとわずかに距離があり、列車の顔にピントを作る場合は前者を狙う事になる。


コンティニュアスAFの存在は革新的な進化を今日も遂げており、筆者の知る10年前よりも確実性のある成果を上げている。
だが、その高い鼻はピント操作と露光以外の全てが機能しなくなっても維持ができるか。


目的がまぎれもなく明確である場面での撮影において、
ピントの外れたカットほど見苦しいものは無いのである。





▼何に気を付ければよいのか


★レンズの焦点距離
記事を書いているうちに、考えはこれに行きつきました。
焦点距離は50mmを境に、それ以下なら引きと35mmより先はパースペクティブ、それ以上なら面の圧縮が発生していきます。

編成写真においては、オーバーパスや見上げ築堤のような高低差も含めた「線路から離れた距離」と、使っているレンズの「焦点距離」で多様に変化します。以下はその一例です。

_DSC5959-601.jpg
D700 Ai-S35-70/3.5(40mm前後)
1/1600sec F5.6 ISO200


_DSC1148-601.jpg
D700 AiAF28-105/3.5-4.5(55mm付近)
1/1000sec F4.5 ISO320


_DSC1144-601.jpg
D700 AiAF28-105/3.5-4.5(105mm付近) 上と同一の列車
1/1000sec F4.5 ISO320


_DSC2268-601.jpg
D700 Nikkor P・C Auto105/2.5
1/1000sec F5.6 ISO200


_DSC1248-601.jpg
D700 SIGMA AF APO 70-200mm F2.8 OS(200mm付近)
1/1000sec F5 ISO200


_DSC1752-601.jpg
D700 AiAF300/4S
1/1000sec F5 ISO400



焦点距離ごとに面の形成は変わります。以前の28mm、50mm、135mmの作例を挙げた項を思い出してください。
 これは、あれの応用です。



★被写界深度

これはいわゆるピントの合っている範囲を意味します。
対象物の、『面へ近寄ればその範囲は狭くなり、面から遠ざかれば範囲は広くなる』が原則です。

超広角レンズから超望遠レンズまで、またエフェクト系の玉や写ルンですのレンズも、固有の抱え分があるので鉄道写真では、関わりが無いようにみえても、これは切っても切り離せないものです。 また、これはどんなセンサーサイズでもあたる事態であり、特に24×36フォーマット以上の写真機では絶対的に付きまとう事案として差し支えありません。

以下は極端な例。
400mmでインカーブを撮ったものと、中望遠相当でストレートを狙ったもので比較します。撮影距離も異なりますが、F値にも注目です。


_DSC8916-601.jpg
D700 AiAF80-200/2.8D NEW(86mm付近)
1/1000sec F5 ISO200


_DSC6225-601.jpg
D700 Ai-S400/3.5
1/320sec F4 ISO400




以下、記事起こし時のメモ


 筆者の感覚では、200mm以下なら角を意識
 それ以上であるなら圧縮で面が大きくなるために角よりも角を意識して真横にあてる必要がある

→肉眼で見えている光景は三次元であり、アウトプットは二次元である。

 
超広角でピントを作る場合はパースがきついため、特に面を意識しての撮影が必須である。
といいつつも恐れてはならない。奥行きに対して横ラインである考え方は3次元構成で有効である。
これにおいて、空間を把握する能力、すなわち、どこになにがどのような大きさでどの程度離れているのか
という処理を撮影しながら同時に行えばよいのである。

(倶利伽羅カーブの475)


晴天時、障害物がまったく存在しない広場に接地せず1.5m程度の位置でプカプカしている風船ががあるものとする。
これのピントを割り出すには当該の位置から縦にラインを引き地面の位置を見積もればよい。どうせ影が出る。そこでも見積もれんじゃん。


▼おわりに


鉄道写真にとどまらず、すべての撮影案件においてこれは絶対的にそばにあるものです。
そして、数百円で購入できるジャンクレンズから、当時の実売7桁円もするレンズまで、必ず同じ原理であるのは筆者の目で確認をしてまいりました。

この項でAF・MFの是非や扱い方は取り上げません。なにが必要であるかは、それは撮り手によって解釈は異なり、到達の方法は万別であるためであります。いちばん扱いやすい方法で行い、その現状で足りなければ情報や技術はどこかから輸入して知恵や技能へ変えていけばよいのです。

また撮影後のお楽しみでも、撮り手、鑑賞をする側の垣根を取り去って、人の目はうそをつくことはままなりません。
ましてや気づく方ほどその視点は極めて純粋な目を持っているためです。写真は根本的には絶対な媒体です。そして、その撮影シーンが被写体との最期かもしれません。

何が何でも逃してはなりません。いくら写真機が進んだところで、扱うのは誠に残念ながらこの先もヒトです。





書いていて気づいたら大がかりな記事(当ブログ比)になりました。
だいぶ遠慮をしないで書いてきましたが、もし、以上の説明で不明な点があった場合は「きっかけ」に留めていただきますか、『現場に立った筆者が眠そうな顔で展開している頭の中はこんな程度』と思ってくださいましたら幸いでございます。




今回のまとめ
その辺にあるものは、輪切りにすれば角ができます。

最終更新 2021/03/05


  1. 2021/03/05(金) 11:58:02|
  2. 写真の効能書き
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プロフィール

放問者

Author:放問者
御アクセスありがとうございます。

近年は残り少ない都営5300形を集中狙い。
今日も、きっとどこかの線路脇にいます。

レンズの作例は、
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Party now(2021/04/03)
Body
・D850 × MB-D18
・D700 × MB-D10
・D7100
・F2 Eyelevel(black)
・F-501

・Konishiroku Pearl II
・LUMIX DMC-GF1
・PENTAX Q



Lens
・GN Auto NIKKOR·C 45mm F2.8
・NIKKOR H Auto 50mm F2
・Ai AF Nikkor 50mm F1.4D
・NIKKOR P・C Auto 105mm F2.5

・Ai AF Micro Nikkor 105mm F2.8D(借入中)


・Ai AF Zoom-Nikkor 18-35mm F3.5-4.5D ED (IF)
・AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR
・Ai AF Zoom-Nikkor 80-200mm F2.8D ED〈NEW〉
・Ai-S Zoom-Nikkor 35-70mm F3.5
・Ai-S Zoom-Nikkor 80-200mm F4
・SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSM | Sports

・LUMIX G VARIO 14-45mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.
・COSMICAR TELEVISION LENS 25mm F1.4
・Industar61 52mm F2.8
・01 STANDARD PRIME
・02 STANDARD ZOOM

・SIGMA TELE CONVERTER TC-1401

Scanner
・EPSON GT-X830

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