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酒々井の夜明け

多様なレンズを通して鉄道を見つめるNikon持ちのブログ 

花見便り2020


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 形相の違う便りとなります。今年は訳あって「不要不急の外出は控えよ」となり、筆者としては装備品にサンニッパが搭載されている点を除けば、仕事へ行くついでに必要至急とさせていただいた次第でございます。狙い方は「21T」のついで。

降雪の状況ではレンズ交換は極力避けるようにしています。メインの絵が優先のため、したがってサンニッパでねじ込みます。




_DSC3973-501.jpg


こちらの桜はまだ咲ききっていないように伺えます。望むらくは春と平安をください。





  1. 2020/03/29(日) 23:46:26|
  2. つまらない話
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1年越し


_DSC3407-501_02.jpg

 佐原の桜とその界隈。2年目の定点観測です。まずはと去年のやり残しから相手にすることと致しました。

今年は開花が去年比で早く、その差額で日の出と光源の使い方が変わってまいります。使うリソースの関係上、徒歩アプローチにつき現場での考える時間は約5分と面白いハンデを突き付けられます。

 昨日と今日の2日間で作戦展開をし、前者で戦果はなくても構わない光源と咲き具合の把握、今日の分で本丸といく算段。
気にしたのは光源の高さで、この列車の通過2、3分もすれば手前の枝にも朝日が差し込みます。考え方としては被写体のディテールは殆ど勘定にいれておらず、原色が来ることさえも知らず、『重厚なものがここを通る』だけスポットして画面構成。

前後5~6mの詰めが甘かったためにトリミングをした結果となりましたが、それでも41.3MPも余力がありました。一桁機のパワーとトラクションを犠牲にしてまで手に入れたD850による馬力は別の余裕をくれました。



きょうの朝時点で6~7分咲き程度。春の訪れを告げています。



  1. 2020/03/26(木) 21:33:54|
  2. JR系統
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2017年3月23日 三江線 425D 

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D700
Ai AF Zoom-Nikkor 80-200mm F2.8D ED〈NEW〉


 旅行会社を通して、指定の「こだま」を利用することを条件に姫路から小倉までの紙切れを握りしめ、筆者は早朝の東京から青春18きっぷで西を目指します。通学時間帯の静岡を抜け、昼時の大垣を抜け、夕方に差し掛かる魚住で500系新幹線(先発の「こだま」)を撮影しながら余裕時分を見送り、姫路から4時間の乗車時間で小倉。こうして、産まれて初めて九州の土地を踏みしめました。

喜ぶ暇もなく、即座に幡生へUターン。残念ながら目的は撮影にあります。

幡生から乗り換えなしの益田。特急で時間稼ぎもして出雲市。江津へは昼前に着き、また乗換えて石見交通バスに揺られて現場へは先回り。川戸駅から始まります。



 2016年初夏のころだったと思います。動画サイトである動画をみて、純粋に「撮ってみたい」と確証になりました。この年度の筆者はメンタルをつぶしており、お盆~初秋は583系が充当された磐越西線の「あいづ」と、防風柵の設置で話題に上がった湖西線の志賀~蓬莱(シガホ)の撮影が精一杯。それでも撮影をまともにできたのは、基礎的な事柄を確実に抑えていたからではと振り返って思います。矢が尽き、刀は折れても拳でまだ戦えるという尺度です。

JR西日本からの「廃止」を意味するプレス発表があったのは同年の秋ごろでした。


行くか、行かないか。手を付けるか、あきらめるか。
島根県は遠く、三江線の撮影プランが実現に至るまでには翌年の3月にまで延びてしまいます。




 



ここから先は袋小路。キロポスト…




薄日がさしており、キハ120の面の白がやけに目立つ結果を引いてしまいましが、中間駅の「浜原」行表示でくるオーソドックスな走行シーンを抑えたのでした。「今は慌てる必要もない。目の前にある与えられた仕事をせよ」

三江線で思い出せるのは「制限30km/h」の区間がやたらと多いところです。ここも大して速度は出ません。



手を出したからにはもう、あとには引けず。

自分の撮影が走り出した感情を迎え、「早く次が撮りたい」。贈り物にかじりつく子供のごとく。


  1. 2020/03/23(月) 13:45:43|
  2. あの日、あのとき
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レンズの話題 111本目 【NIKKOR-S・C Auto 55mm F1.2】


レンズのレビュー順が前後しております。記事の纏めやすさから1本が踊り出ました。










_DCC2993-501.jpg
NIKKOR-S・C Auto 55mm F1.2です。

D850でお椀のフタをとるように見ていきます。



_DSC4834-501.jpg
まずは開放での画面。標準系の域でありながら、浅い被写界深度で遠近比を作っています。


_DSC2572-501.jpg
絞ったF5.6です。四隅までくまなく解像します。


_DSC4805-501.jpg
こちらはF8



       _DSC4977-501.jpg
3つ続けていきましょう。 開放のF1.2

       _DSC4978-501.jpg
F2
中心のみ解像していき、周辺減光がすこし解消します。

       _DSC4982-501.jpg
F2.8
四隅を除いて解像。減光もさらに減ります。



_DSC4802-501_01.jpg
こちらは開放で最短付近まで寄ったもの。


_DSC4807-501.jpg
こんどは逆光のシーン。F1.2

_DSC4806-501.jpg
こちらはF5.6。F値によって出方が変わります。


_DSC6548-501.jpg
F5.6より先へ絞り込むと安定の絵を吐き出します


_DSC4993-501.jpg
被写界深度の取り扱いで望遠レンズのように見せることもできます。

大体「スタンダード」で作る中、このカットだけピクチャーコントロールは「ビビッド」です。

_DSC9406-501.jpg
思い付きでどんどん使っていくと楽しいレンズです。






感想へ行きます。

満足度が高い玉です。何もないように見えてコンテンツ力があります。

50mm F1.4よりも強くクセがあり、そのために広角から望遠まで知識をフルで使います。
どこまで握り、掴み、引き離し、押し込み、距離をとり、、、圧縮と引き(パース)の関係が判らないと収差に目が行きがちになり、これを使う意味が解らなくなってきます。

体感で構いません。『どのF値がどの効果を作り、どれが有用で、目的に近づけるのは何か』


若いF値では崩せて、絞り込めば固められる玉というわかりやすい部類で、それ以上のものは難解な通り道から見つかります。そもそも、節理がわからない場合は不良品と勘違いしても不思議はありません。

F値ごとの傾向は
   F1.2:中心すらエッジが出ない
   F1.4:中心がごく僅かに解像する傾向がある
    F2:中心の解像が確認できる
   F2.8:四隅を除いて解像力が向上する。
    F4:周辺減光がさらに減少する。ごく四隅を除いて解像
F5.6~F8:エッジのピーク?
F11以降:ピークの外で絵は安定するもののエッジが少しなくなる印象


要約すれば難しいのです。

また、購入からしばらく経ち、インプレッションが使い込んでいくうちに霞んで見えた点も今回は敗因と考えております。

Ai NIKKOR 55/1.2から規格2本目。前回の玉は容赦のない堅さで、本レンズはしなやかで固い玉でした。


最後にちょっと諸元
NIKKOR-S・C Auto 55mm F1.2
最短:0.6m
絞り開放:F1.2
レンズ構成:5郡7枚
絞りばね枚数:7枚


最終更新 2020/05/30


INDEXページはこちら↓
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↓「続きを読む」からは同一の被写体による『F値ごとの変化』がご覧いただけます

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  1. 2020/03/21(土) 23:09:41|
  2. レンズの話題
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鹿賀駅 No.59

_DSC1429-501_2020031823365083e.jpg


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  1. 2020/03/19(木) 00:03:07|
  2. 作品といえそうな作品
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【停車場目録】 東武桐生線 阿左美駅

_DSC2020-501.jpg

あす未明より 移転先の新駅舎に明かりが灯ります




_DSC1734-501_03.jpg

  1. 2020/03/13(金) 15:39:22|
  2. 停車場目録
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たてぃし

img052-501.jpg
RVP50(+1)
先週のポジが返ってきました。

スパンで考えれば5500形とこの場所の組み合わせは貴重になるものと思います。撮りづらくなる程度に増えましたね。


  1. 2020/03/07(土) 10:25:03|
  2. 京成とその直通先
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【停車場目録】 京成押上線 京成立石駅 その8

_DSC0454-501.jpg

近寄って見物できる現代の鉄槌


(敷地外より)

  1. 2020/03/01(日) 21:39:57|
  2. 停車場目録
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プロフィール

放問者

Author:放問者
御アクセスありがとうございます。

鉄道撮影と駅訪問を主体に活動中です。
今日も、きっとどこかの線路脇にいます。

レンズの作例は、
カテゴリ内の『INDEX』からどうぞ!!

Party now(2020/06/19)
Body
・D850 × MB-D18
・D700 × MB-D10
・D7100
・F2 Eyelevel(black)
・F-501

・Konishiroku Pearl II
・LUMIX DMC-GF1


Lens
・GN Auto NIKKOR·C 45mm F2.8
・NIKKOR H Auto 50mm F2
・NIKKOR P・C Auto 105mm F2.5

・Ai AF Micro Nikkor 105mm F2.8D(借入中)



・AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR
・Ai AF Zoom-Nikkor 80-200mm F2.8D ED〈NEW〉
・Ai-S Zoom-Nikkor 35-70mm F3.5
・Ai-S Zoom-Nikkor 80-200mm F4
・SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSM | Sports

・LUMIX G VARIO 14-45mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.
・M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
・COSMICAR TELEVISION LENS 25mm F1.4
・Industar61 52mm F2.8

Scanner
・EPSON GT-X830

Lens testing 2

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