FC2ブログ

酒々井の夜明け

多様なレンズを通して鉄道を見つめるNikon持ちのブログ 

03T

_DCC7297-501.jpg

会社間をいま跨いだシーン。 これは再撮



  1. 2019/06/29(土) 23:51:38|
  2. 京成とその直通先
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

レンズの話題 108本目 【Ai Micro Nikkor 55mm F3.5】

さて令和1発目です。














_DCC5556-501.jpg
Ai Micro Nikkor 55mm F3.5 です。

お借りして使わせてもらいました。



_DSC4749-501_20190621154843c6d.jpg
マクロレンズという事でしょっぱなから寄ったものを。F16まで絞り込んで撮影しています。


_D7X9875-501.jpg
D700にて屋外での逆光時の様子。


_DSC1530-501.jpg
F5.6時。




_DSC7871-501.jpg
3つ続けていきます。F3.5


_DSC7872-501.jpg
F8


_DSC7876-501_01.jpg
最後にF22です。





簡単でございましたが感想へ

描写の傾向は、一貫して誇張のないニュートラルの絵です。遠景より近寄った状況で撮影すると鋭いエッジとヌケに出逢えます。

F値ごとで絵の変化はなく被写界深度だけが変わる印象がありました。他にも味見程度での所見ですがAi-S Micro105/4やAi Micro200/4(Ai-Sだったかも)あたりも、同じ傾向です。地味な特徴でありながらも優秀なポテンシャルと考えます。


当記事史上、初めての純粋なマクロレンズを取り上げました。
実は総合的なレンズの「ヌケのよさ」は55mm F2.8(型番わすれた)の近寄った際のエッジの立ち方、被写体の滑らかな質感で知りました。

近接の撮影は縁が全くないなか、ある意味でマイクロニッコールは、きっかけと気づきをくれた分野だったのかもしれません。



INDEXページはこちら↓
http://untenteisya.blog.fc2.com/blog-category-22.html


最終更新 2019/06/21




  1. 2019/06/21(金) 22:42:17|
  2. レンズの話題
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

クモヤ

_DSC6159-501.jpg


_DSC6187-501.jpg


都内でのクモヤ。大きな空間にポツンがしたかったので適度に満足しておきます。
  1. 2019/06/20(木) 23:05:49|
  2. JR系統
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

5号

_DSC5755-501.jpg

静かなる時の輪廻

  1. 2019/06/18(火) 23:48:19|
  2. JR系統
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

独走

_DCC6289-501_01.jpg

時計を見て思い付きで五反野。西新井も同じく、雨の中だときっと露出ワークで映えるはず・・・


  1. 2019/06/14(金) 22:34:35|
  2. 東武
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

大築堤しもつけ

_DSC4986-501_01.jpg

深い夜は忍び寄る こうしてどこまでも


  1. 2019/06/13(木) 23:03:40|
  2. 東武
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

西新井しもつけ

_DCC5724-501_01.jpg

もし土砂降りの雨なら別の場所へ行ってました。
  1. 2019/06/07(金) 23:19:55|
  2. 東武
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

【写真の効能書き】 第18回 28mmの使い方(実践むけ


_DCC5548-501.jpg
お待たせいたしました。

28mmの実践的な使い方について載せてまいります。
なお、自己流の覚書につき、読み手のことは一切考えておりません。

また各項目とも、目的達成に近い場所を意識しているため、作例画像は満足といえるものではありません。諸々あらかじめご承知おきください。

作例画像は、記載のないものはFXフォーマットのD4・D700にて撮影したものです。



・空間の作り方 

_DSC3645-501.jpg


_DSC3647-501.jpg



まずはこちらの2コマをご覧ください。歩道橋からの作例です。
手前から奥までの空間をみせたい場面で、主な差異は手前の欄干を入れてないか、入れたかです。


_DSC3645-501_01 yuudou

赤い矢印青い矢印からのパースを利かせ、奥の最遠点へ向かい距離を設けています。

茶色の矢印は高い位置からの撮影であること、建物のラインで奥まで繋いでいます。


_DSC3647-501_01yuudou.jpg

この作例、極端でありましたが、手前に欄干を入れるとこうなります(個人的解釈)。

主な違いは
・最近点のスタート地点が欄干へ変更
緑の矢印から奥へ。茶色の矢印とぶつかる場所でさらに空間を設けます。
赤い矢印も延長。距離を設けています。


広角レンズは手前の情報をどう画面内で切り取るかに係ります。28mmに留まらず、24mm、18mmといったもっと数字の若いレンズでもこのやり方は応用できます。

要するには、手前をどう生かすかです。




・パースをより使うには

_D7X4025-501.jpg


       _D7X4026-501.jpg


制作課題や、クライアントから縦位置・横位置の指定をされていないのなら、難しく考えずに密度や奥行きのラインを見てみましょう。

28mmはもっと若い広角とは違い、狭い空間ほどパースを協調できます。ここのさじ加減で今いる立ち位置の広さ・狭さを身に覚えさせていきます。



・レンズの収差を使う・回避する

_DSC3136-501_2019060223532127e.jpg
F5.6時

_DSC3134-501.jpg
F2.5時(開放)

レンズの数字で見られるスペックや、出される絵ピンキリです
特にこの記事で使っているTAMRON 28mm F2.5(02B)は古いMFモデルにつき収差が顕著にみられます。

収差に関してはレンズのモデルごとに挙動は異なります。本記事の作例通りにはいかないことがありますのでご自身でよく調べましょう


_DSC4116-501.jpg
F16

_DSC4112-501.jpg
F2.5(開放)

周辺減光の絵(なし/あり)


      img605-501.jpg
F2アイレベル RVP100(+1増感) GT-X830

逆光時にハレーションやゴーストを使う例もあります。



・光源を使う  
     
_DSC3090-501.jpg

ここで色と、光源による色反射の凹凸を読み切り、
それらを密度計算に組み込みます。

明るい部分を使い一部のスポットへ配置、暗い部分との差別化をすることで空間を設けることもできます。


       _DSC3461-4000-501.jpg

こちらの作例では収差もつかい目線誘導に一役買ってもらっています。

このような場合ではあらゆる方法で手前の情報を切ることにより、使った焦点距離を隠すこともできます。



・流れをつける

_DSC5552-501.jpg
1/15sec

さらにシャッタースピードの露出ワークも加味します。

_DSC3679-501.jpg
1/45sec


_DSC9532-501.jpg
15sec (三脚使用)

なお、被写体のぶれる量は足の速さと露光時間によって変わります。
シャッタースピードが遅くなれば遅いだけ手ぶれが発生します。




・・・。
結局つかいどころはどこなのか?



近ければ奥行でみせる。
遠ければ手前をみせる。
被写界深度を肉眼で見極める。
まわりの流れを見極める。

img612-501.jpg
F2アイレベル RVP100(+1増感) GT-X830

要するに鞄に入っていれば何かしらに使えて、
被写体を強調させる、
広さをみせる、
画面に空間を与えるなど、撮り手が写真機とともに付加価値を付けていくところにあります。

50mmと似てパースこそあって差はあるものの、そこまで大きな誇張表現はありません。



       _DSC3176-501_201906031128094d7.jpg

画角75度の中に自由があります。



筆者がたびたびTwitterや本ブログで申し上げる密度について

いわゆる前回の記事で申し上げました「広い場所」と「狭い場所」。
条件によって具体的にどのくらいを差すかは変動しますが、
畑・水田のど真ん中で撮影する場合と、乗り物の車内・学校の廊下といった建物の中といった具合。

カメラをもって立っている場所からみて、最近の場所から最遠の場所までの線引きできまります。


自分の視点はひとつ。周りの流れは必ずあり、写真機までの距離には間接的になにがあるのか
勝手な憶測でありますが、これに慣れると望遠レンズの取扱いに困る事は微塵でも少なくなると思います。


筆者は「習うより慣れろ」で2012年から28mmを扱っております。感覚派としてのアウトプットはこのような感じ。
もし実践される方がいらっしゃるとするならば、まずお住まいの地域や通いなれた場所で、じっくり撮影して視点を覚えていくことから始めるといいと思います。






実際、多くのレンズを扱っていく中で、周辺減光や非点収差はこの辺から知り、画角や絵の作り方は大学からバス代をケチり帰り道で覚えました。



今回のまとめ
画面内でのスペース埋めの勘定合わせだけではいつか頭打ちになります。


最終更新 2019/07/12


ここでの作例は、
すべてTAMRON 28mm F2.5(02B)で撮影しています。



  1. 2019/06/03(月) 12:28:28|
  2. 写真の効能書き
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

【写真の効能書き】 第17回 28mmの使い方(入門むけ


久しくこのカテゴリの中身を更新します。 思い付きで書きます「○○mmの使い方」です。

KIMG0859-501.jpg
今回は広角レンズであります28mm。

一般的に50mmより若い数字は「広角レンズ」と定義されます。その中でも28mmは入手が容易で安価なものが多く、かつ多くのズームレンズのカバー範囲でのあるメジャーな焦点距離の一つです。

使う機体はFXフォーマットのD4・D700で進めます。


_D7X4219-501.jpg
まずは素でどうみえるのか。画面の四隅に注目です。

F16まで絞り込み「パンフォーカス」で撮影しています。広いレンズほど被写界深度をより確保しやすくなります。


_DSC3186-501.jpg
広い場所で撮影した際の様子。 


_D7X4247-501.jpg
狭い場所で撮影するとこのようになります。

壁のある場所や物が近くにある条件では「パースペクティブ」が目立ちます。


       _D7X4063-501.jpg

被写体に寄って撮影すると手前は大きく奥は小さく写る特徴があります。


_D7X4011-501.jpg
以前、同じ場所で50mmを使いました。

どのように違ってくるのか過去記事も併せてご覧ください。



まとめます。

この焦点距離は使い様が幅広く隠されております

初めて扱う方、慣れていない方は、
画面内で一番「近い場所」と「遠い場所」を意識して撮影してみてください。併せて『周りに何があるか』の観察も重要です。


3次元で見えている状況をいかに2次元の媒体へアウトプットできるかが最も重要になります。

今回の記事で扱ったTAMRON 02B(28mm F2.5)はこちらで作例をのせています。併せてご覧ください。。。






今回は簡単なご紹介でありましたが、より楽しく撮影できる応用編も検討しております。。。

_D7X4228-501_01.jpg
↑応用編へのヒント





最終更新 2019/06/01
  1. 2019/06/01(土) 00:18:10|
  2. 写真の効能書き
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

プロフィール

放問者

Author:放問者
御アクセスありがとうございます。

鉄道撮影と駅訪問を主体に活動中です。
今日も、きっとどこかの線路脇にいます。

レンズの作例は、
カテゴリ内の『INDEX』からどうぞ!!

Party now(2019/10/05)
Body
・D850 × MB-D18
・D700 × MB-D10
・D7100
・F2 Eyelevel(black)
・F-501
・U

・Konishiroku Pearl II
・RICOHFLEX Dia
・LUMIX DMC-GF1


Lens
・GN Auto NIKKOR·C 45mm F2.8
・NIKKOR H Auto 50mm F2
・NIKKOR-S・C Auto 50mm F1.4
・NIKKOR P・C Auto 105mm F2.5
・TAMRON 02B


・AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR
・Ai-S Zoom-Nikkor 35-70mm F3.5
・Ai AF Zoom-Nikkor 80-200mm F2.8D ED〈NEW〉
・Ai-S Zoom-Nikkor 80-200mm F4

・LUMIX G VARIO 14-45mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.
・COSMICAR TELEVISION LENS 25mm F1.4
・Industar61 52mm F2.8

Scanner
・EPSON GT-X830

Lens testing 1

Twitterもやっております。フォローはお気軽にどうぞ
ID:@untenteisya_

ブログ内の画像の転載は認めておりません。

最新記事

カテゴリ

未分類 (4)
レンズの話題シリーズ (115)
レンズの話題 (108)
INDEX (1)
比較小話 (6)
写真の効能書き (19)
べんりなもくじ (1)
撮影報告 (382)
JR系統 (129)
京成とその直通先 (115)
名鉄 (4)
東武 (35)
小田急 (8)
東京メトロ (4)
新金線関連 (65)
中小私鉄・三セク・軌道線 (21)
機材インプレ (30)
作品といえそうな作品 (56)
乗車メモ (3)
停車場目録 (67)
撮影地ガイド (19)
つまらない話 (88)
どこどこに居ます (52)
あの日、あのとき (28)
info (6)

カレンダー

05 | 2019/06 | 07
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

月別アーカイブ

最新コメント

リンク

このブログをリンクに追加する

検索フォーム

FC2カウンター