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酒々井の夜明け

多様なレンズを通して鉄道を見つめるNikon持ちのブログ 

たていし

       _DCC9504-501_01.jpg

撮りに行こって思った時が地元の撮影です。

両端ともに坂を作って何やら次の動きがありました。立石駅が見える場所には美味しい位置に詰所ができたりで「また今度撮りに行こう」が仇になりますね。

建物営業終了→佇む→取り壊し→途中かけ→更地→土地慣らしと囲い付け とザックリでございますが、果たしてこのプロセスのなかで状態を維持している期間は何日あるかです。長くて短い「時間との勝負」になります。


また今度撮ろう
  1. 2019/02/26(火) 23:50:17|
  2. 京成とその直通先
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レンズの話題 105本目 【Nikkor-O Auto 35mm F2】

10日間ほど体調を崩し風邪をひいておりました。


行ってみましょう




















KIMG0473-501_01.jpg
Nikkor-O Auto 35mm F2です。







_DSC2578-501.jpg
まずはF11。くどくないキレの出迎えがありました。


_DSC3862-501.jpg
通るたびにレンズを試す場所にて。

50mmより、35mmは若干広く、28mmと違いパースがつきません。


       _DSC3897-501.jpg
こちらは絞り解放。ピント位置は速度制限標識で、3.5m程度です。


       _DSC3891-501.jpg
ここまでD4にて撮影です。

こちらは同じ条件でF5.6で狙ったものです。





_DSC2062-501.jpg
ここから下はD700です。

こんどは開放で寄ったものです。エッジは崩れつつも嫌になれない線を保持しています。






_D7X0160-501.jpg
周辺減光をみてみます。まずは解放から


_D7X0159-501.jpg
F2.8

_D7X0158-501.jpg
F4

_D7X0154-501.jpg
最後にF5.6。




_D7X0354-501.jpg
逆光時はこのとおり。単層コーティングのものです。


img369-501.jpg
Film:RDPⅢ
なお小さい灯りでもゴーストが発生します。


img377-501.jpg
Film:RDPⅢ
たしかF4時のもの。精巧なエッジで線を描いています。







感想に移ります。

Nikkorらしいオーソドックスなレンズです。きちんとピントを当てて行けば結果が返って来る素直なもので、強いて上げるならシャドーの黒締めだけ気にしながら撮影していました。

ちょっとした光源でゴーストが発生するため画面内で邪魔になる事が想定されます。どの進入角でどう逃がせるかを頭で見積もれるとお友達になれそうです。

その他はこれといって目だった特徴はありませんでした。



遠距離・中距離で試した、F値ごとの所見は
開放:四隅が半段と少しばかり減光。解像せず緩い、2線ぼけの傾向
F2.8:周辺減光が適度に改善。ピント面の解像度が持ち上がる
 F4:周辺減光・四隅の緩い解像度が概ね解消する。
F5.6~:エッジはだいたい一定で変化は被写界深度のみ。確認する限り、絞り込んでも回折は発生しない 

実用ラインはF4から。じっくり撮影できるのであれば光量の限り絞ると良好な絵に出逢えます。


_D7X0788-501.jpg

35mmは引きがある分、抱えることが出来ます。

それ即ち逆も可能で接近して押し通すやり方も可能です。だからこそ50mmとは違う、接近戦に特化した『頭での三次元構成』が活きるのです。



もし中古カメラ店にあったら値段と相談です。


最後にちょっと諸元
Nikkor-O Auto 35mm F2
最短:0.3m
絞り解放:F2
レンズ構成:6郡8枚
絞りばね枚数:7枚
フィルター径:52mm



INDEXページはこちら↓
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最終更新 2019/02/22
  1. 2019/02/22(金) 22:39:02|
  2. レンズの話題
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2015年2月14日 旧信越本線351M 妙高山バック

_DSC1155-501_03.jpg

D700
NIKKOR-H・C Auto 50mm F2

『週末パス』を握り、風邪薬と板チョコをお守りとし、軽井沢から普通列車を乗り継いでやって来たのは黒姫です。

その駅からの道すがら、脳内反射よりもはやく地面に膝から落ちて手をついていました。見た目は普通の舗装道路。そうだ、ここは雪の国。悟るのにこちらも時間は要しませんでした。しかし滑りますので湿った空気を吸い込みながら、だいたい下を見て歩いておりました。

現場に着くと同時にただ淡々と。
山の心配をよそに確か目的は189系の妙高号だったはずです。しかし、画面ですら雲行きが怪しく、本番では妙高山も上半分が隠れてしまう始末でここでの良カットは後追いの351Mでした。


そこに右手人差し指が乗るわけですから。いかに撮影時の状態を通常へ近づけることができるか、基本的に普段どのような過ごし方をしているか。特別なことはなにも。両手で持ち帰ることが出来ないからこれに全てを預けます。
いつか迫ってくるものを飛び越えねばならない時が。この感覚はわかる者にだけ頷くことがあるであろうもの。


下をみれば足が2つ、手には写真機、目の前の光景を受け入れ続けております。あの日から今までこうして地続きであるのだなと。あの最後の1年を、最前線の中、ほぼ1台で戦い抜いたうちのD700もかれこれ運用年数が7年を迎えました。

今日では表舞台にD4が、自分史で生き続ける本機は最後の切り札として、物静かに運用されています。






何気ないその世界のなかで こうして訪れた運命の1ヶ月前 

時計の針はとまらない


  1. 2019/02/14(木) 15:02:31|
  2. あの日、あのとき
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降ってるじゃないか

_DSC3207-501_01.jpg

なんだ、小降りか
と思って玄関の戸を開けてみたら5秒で閉めることに。慢心はなりません。

今回の京成立石はだいぶ露出オーバーのカットで、珍しくポラ撮りを採用です。Ai-S80-200/4にD4を、標準枠はF2にカラーネガをぶち込んだので忘れた頃に現像に出そうと思います。
このくらいなら多少のレンズ交換は物陰でやるのですが、風が吹き、降ってる量も多いとなるとそれはままなりません。カメラを庇える程度の規模だったのは察しがすぐつき、F2の弾切れを待って撤収した感じです。


そのF2でございますが、手袋をした状態でも扱いやすい操作まわりとAR-1で背丈を稼いだレリーズ、巻き上げレバーの長さにストローク量、使い心地ここにありでした。


「…いい」


この一言に尽きます。


  1. 2019/02/09(土) 22:59:56|
  2. 京成とその直通先
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【停車場目録】 総武線(総武本線支線) 浅草橋駅

_DSC1413-501_02.jpg
2014年 02月08日 19:50


ぜんぶ雪のせいだ。


  1. 2019/02/08(金) 19:50:02|
  2. 停車場目録
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【停車場目録】 新京成電鉄 滝不動駅

img321-5000.jpg
Film:RDPⅢ

待つ者へ
むかう者へ

物言わぬ冬のもてなし




  1. 2019/02/02(土) 23:32:11|
  2. 停車場目録
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プロフィール

放問者

Author:放問者
御アクセスありがとうございます。

鉄道撮影と駅訪問を主体に活動中です。
今日も、きっとどこかの線路脇にいます。

レンズの作例は、
カテゴリ内の『INDEX集』からどうぞ!!

Party now(2019/05/10)
Body
・D4
・D700 × MB-D10
・D7100
・F2 Eyelevel(black)
・F-501

・Konishiroku Pearl II
・Nicca Type-ⅢF
・Balda(6×9 Schneider Radionar 10.5cm F4.5)
・LUMIX DMC-GF1(借入中)
・Zenza BRONICA S2(入場中)

Lens
・GN Auto NIKKOR·C 45mm F2.8
・NIKKOR H Auto 50mm F2
・NIKKOR-S・C Auto 50mm F1.4
・NIKKOR P・C Auto 105mm F2.5
・TAMRON 02B
・TAMRON 151B

・Ai-S Zoom-Nikkor 35-70mm F3.5
・AF-S Zoom-Nikkor 24-85mm F3.5-4.5G ED (IF)
・Ai AF Zoom-Nikkor 80-200mm F2.8D ED〈NEW〉
・Ai-S Zoom-Nikkor 80-200mm F4

・SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
F4S(IF)
・LUMIX G VARIO 14-45mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.
・COSMICAR TELEVISION LENS 25mm F1.4
・Industar61 52mm F2.8

Scanner
・EPSON GT-X830

Lens testing 3

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