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酒々井の夜明け

多様なレンズを通して鉄道を見つめるNikon持ちのブログ 

2017年 かきおさめ

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時間がありません。冒頭の何行かは千住大橋で待避した乗車電のなかで書いております。
6周年のご挨拶と重複いたしますが、今年のメンタルはほぼ平常運転です。とはいえ、夏場は特に気をつかい、乗り切れたら勝ち と設定して現状復帰と、「可能な場合はそのまま進撃せよ」とした1年でありました。

2016年で得た写真機の需要調査と編成における適切な役割分担を2017年ではようやく見つけることができ、そして、D700を主力からおろしました。故障と言う形で弱音を幾度となくはいた機体ですが、さすがにもう無理をさせるのも持ち主としては心苦しいところまで来てしまったのです。決断だったのだと思います。腹をくくってD4を掴むこととしました。

自分だけが通用する作戦名まで付けて挑んでいった三江線、邂逅を臨んだ583系の最終運行と、積み上げてきたもので確実性を貫いて行った各所の撮影も、何かを護りきった気持ちで振り返れます。まだ三江線に関してはやり残している物がございますので、来年も容赦なく行きたいと思います。

この伸びしろを2018年に必ず繋ぎとめて。というわけで皆様、よいお年をお迎えください。


放問者


  1. 2017/12/31(日) 01:08:48|
  2. つまらない話
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至大 薩埵峠

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ある意味念願でした。この時期に出掛けるとなるとこの区間は通過ですし、もっと遠くの線区へ向かうことが2015年以降のセオリーとなっております。今回、必要経費の不足が浮き彫りとなり先方との調整で急きょ群馬・静岡プランが浮上いたしました。
 

「セノハチ」とはまた似て非なる迫力の現場でした。



  1. 2017/12/29(金) 22:05:58|
  2. JR系統
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駿河のあたりに居ます

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まさか本命が数分遅れてやってくるとは・・・というわけで負けてきました。もともと数分誤差で少し時期を外していたのも起因しますが、遅れはどうしようもありませんよ。

どうでもいいですがここを通るMSEは今日初めてお目にかかりました。



  1. 2017/12/28(木) 21:11:02|
  2. どこどこに居ます
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レンズの話題 96本目 【Ai-S Zoom Nikkor 28-85mm F3.5-4.5】

半額の値札が付いたケーキがよく見つかる時間帯も終わりでしょうか。26日を目前にもう、来週は元日です。





今年最後のレビューはこちら。



_DSC1611-501.jpg
Ai-S Zoom Nikkor 28-85mm F3.5-4.5です。乗り潰しと急きょ故障レンズの代打で投入しました。


_D7X6045-501.jpg
だいたいD4ですが、最初の3コマはD700でいきます。
ワイド側でF5.6時にて。左上が多少おちている以外は普通です。


_D7X5783-501.jpg
本レンズは28mm側のみマクロ機能がついています。右下の影でお判りいただきますように、かなり寄ることができます。


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F5.6で寄ったものを。


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3つ続けていきます。こちらは開放で85mm側です。


_DSC6491-501.jpg
こちらは50mm付近。


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最後に28mm側です。

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、F値が変動のレンズのため、露出に若干の誤差がわかります。またワイド側・テレ側でそれぞれ歪曲収差も確認できます。


_DSC5525-501.jpg
強い光源では特に開放で派手にゴーストが発生します。


_DSC5527-501.jpg
絞ると(こちらはF8)改善が見られます。気になる方はハレ切りが必須です。


_DSC6500-501.jpg
テレ側解放でぼけの参考に。


_DSC5543-501.jpg
F8まで絞り込むと安心できる「いつもの流れ」があります。


ヤッツケになりましたので感想に入ります。

TwitterのTLを眺めていましたら「これいい」のレビューがみられ、機会が私にも回ってきました。確かにいいとも言えますが感想を申し上げますと「贅沢と我儘を言わなければ いい」でした。持った印象は190gの缶コーヒーくらいの感覚です。

以前、Ai-S35-70mm F3.5と購入時に悩んだ際に本レンズと悩みました。35‐70は前郡が中で動くだけでほぼインナーズームだったために、それで候補から外れてしまったのです。
多少の歪曲はあるものの28mmで引けるのは強みです。汎用性に帰属するというべきでしょうか。

堅実で普通のレンズでした。


↓メーカーのページはこちら↓
http://www.nikon-image.com/products/lens/nikkor/ai_zoom_nikkor_28-85mm_f35-45s/


最後にちょっと諸元
Ai-S Zoom Nikkor 28-85mm F3.5-4.5
最短:0.8m (28mmマクロ時は0.23m)
絞り解放:F3.5-4.5
レンズ構成:11郡15枚
絞りばね枚数:7枚
フィルター径:62mm


最終更新 2018/10/16



INDEXページはこちら↓
http://untenteisya.blog.fc2.com/blog-category-22.html

  1. 2017/12/25(月) 23:55:49|
  2. レンズの話題
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2014年12月25日 特急北越1号 倶利伽羅カーブ

_DSC1386-485.jpg
D700
Ai-S Nikkor ED 300mm F2.8 IF NEW


 学科の卒業制作を1番乗りで提出を終えて、向かうことを拒むものはすべて無くなりました。「ムーンライトながら」に決戦兵器をも乗せて深夜の東海道線を下り、米原を経由してこの回もやってまいりました。最後の特急街道でもあります北陸本線です。

24日は、「北越5号」で運用に入っていた485系T18編成を決めて、この日は無事に作戦終了。地鉄の寄り道とスナップを噛んで行きつけのネットカフェで夜を明かします。


 倶利伽羅駅から現場まで歩いていると、しんしんと、茂みに落ちる雪の高い音だけが聞こえます。
 踏切を越えて荷物を降ろしてからサンニッパを装着。ファインダー覗いた光景は大舞台でした。ISO3200で1/45sec F2.8がいい程度にまだ暗く、この段階では暗中模索の状態でありました。「サンダーバード6号」でピント追従確認と露出チェックに使うと煌々と明るい車内灯に随分と目がいきました。重ねて続行する貨物列車であることに気づいてしまったんですね。

 露出1段分ほど明るくなったところで踏切が鳴り出し、時間も頃合いでした。遠くから聴きなれた重厚な低音がやってきて、カーブの先から徐々に明るくなっていくと思うと、姿を現したのは「北越1号」に充当した485系3000番台R21編成でした。「せめてT編成がよかった」の落胆が支配しながらも重さ4㎏弱の重石でMF追従を開始します。このカーブで300mm固定ですと、6連との相性はよくありませんが、それは昼間に限ったことで、全ては光を見つめることから始まっていきます。
そうです、越後岩塚のフィードバックです。撮影地としての落としどころで決定打を確信し、画面むかって左に振れる位置からは何故だかあまり覚えていませんが、機体の重さは完全にパージされ、MF追従とパンもそこまで意識することなく左目が見惚れる余裕がありました。駄目かなとも思いつつも、不思議と欲しいコマ全部にピントが来てるんですね。あの浮いたような感覚はいったい何だったのでしょうか。いまでも本当に不思議でなりません。


 一連のExifデータを後日談として見返しますと、インカーブの面が当たるポジションまでと左への首振りで露出を1段変えていて、要素を見切っていました。また、上沼垂色にしても3本も居た国鉄色しても、同じように狙えたかと思うと首は縦に振れません。LED表示機と車体色に救われました。また駄目だったら駄目でいいからの挑戦要素が自分の流れを一気に変え、勝因となりました。画像は2017年版のRAW現像データです。

目当てが一通り通過すると、連れに「帰ってもいい?」と漏らした記憶があります。よほど嬉しかったのもつかの間、T18編成が北越3号に就くことをキャッチし、その後来る2本目の475系運用を捨てて次の現場に向かったのでした。


あれから北陸はまだ見ぬ土地となり、掛けてきたものはほぼ全て消え、行く場所は変われど本質を掴み取るために懲りずにまた出かけます。突き動かす何かに導かれながら、信じた写真機とともに。

  1. 2017/12/25(月) 06:51:46|
  2. あの日、あのとき
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冬至

_DSC6622-501.jpg
べつに寒いだけで普通の日なんですけどね。間に合えば今年はあと1回あのコーナーをやります。

  1. 2017/12/22(金) 18:32:47|
  2. 京成とその直通先
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【停車場目録】 京成押上線 京成立石駅 その4

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諸行無常の風穴をみる  (敷地外より)

  1. 2017/12/20(水) 12:02:59|
  2. 停車場目録
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【停車場目録】 京成本線 青砥駅 その3

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朝日が執拗に照らす 

ほとりの城に7時ちょうどの特急が滑り込んだ
  1. 2017/12/14(木) 23:10:15|
  2. 停車場目録
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立石界隈近況

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新規投入レンズの試運転をと、1091レの通過前に早めに出て寄り道です。

月を跨いでまた建物の取り壊し前の状態を見たので様子を見に行きました。



_DSC5461-501_20171211090940779.jpg

時間は確実に過去のものになろうとしています。




  1. 2017/12/11(月) 09:16:09|
  2. 京成とその直通先
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6th Anniversary

_DSC2088-504.jpg
そりゃ驚きますよ。6年も経っているのですから。

かなり筆者自身も懸念としておりましたが、今年はより元気に記事を作成しております。年末に施行する案件が楽しみです。

なんだかんだで自称「手引書」まで書き始める程度にやるべきことを徐々に増やしています。この研究はいつでも進めて、いつでもサボることができ、欲しい時にいつでも調べることができる落ち葉拾いでもあります。
「そう、まだ先があるのだ」と小さな足がかりを感じながら。至福は足元と手のひらに眠っています。

また、7年目も画面の向こうの皆様と。


放問者

  1. 2017/12/03(日) 00:00:01|
  2. つまらない話
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プロフィール

放問者

Author:放問者
御アクセスありがとうございます。

鉄道撮影と駅訪問を主体に活動中です。
今日も、きっとどこかの線路脇にいます。

レンズの作例は、
カテゴリ内の『INDEX集』からどうぞ!!

Party now(2019/06/25)
Body
・D4
・D700 × MB-D10
・D7100
・F2 Eyelevel(black)
・F-501

・Konishiroku Pearl II
・LUMIX DMC-GF1(借入中)
・Zenza BRONICA S2(入場中)

Lens
・GN Auto NIKKOR·C 45mm F2.8
・NIKKOR H Auto 50mm F2
・NIKKOR-S・C Auto 50mm F1.4
・NIKKOR P・C Auto 105mm F2.5
・TAMRON 02B


・AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR
・Ai-S Zoom-Nikkor 35-70mm F3.5
・Ai AF Zoom-Nikkor 80-200mm F2.8D ED〈NEW〉
・Ai-S Zoom-Nikkor 80-200mm F4

・LUMIX G VARIO 14-45mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.
・COSMICAR TELEVISION LENS 25mm F1.4
・Industar61 52mm F2.8

Scanner
・EPSON GT-X830

Lens testing empty

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