
マンフロットのトラベルバックパックを試運転ついでに、仕事前の寄り道です。
気づけば夏光線なのでライティングなりのやり方で行きます。暫くは朝夕の光線に期待したいと思います。
- 2017/05/30(火) 21:43:49|
- 東京メトロ
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経口補水液のおいしい季節がやってまいりましたよ。そんなわけで冷房がそろそろ出番です。
やりますか、、、、

東京光学 SUPER TOPCOR 90mm F5.6 です。本体はブローニーフィルム(6×9)を使用するHorseman 970でレビューしていきます。

Film:RDPⅢ
まず持ち主とハイライトの情報量に驚きました。絞り開放では多少の光量落ちがあるようです。

Film:RDPⅢ
こちらはF11まで絞ったものです。エッジが引き立っているのがわかります。
また、1段オーバーながら左上に注目です。

Film:NEOPAN100 ACROS(D-76自家処方)
モノクロにて。

Film:RDPⅢ
解放ぼけの参考に。なお、Horseman 970のアオリ機能で中心を引き立たせています。
所見に入ります。
120フィルム2本(1本あたり8発)からピックしました。
69のフォーマットの破壊力にまずはビビりました。大まかに見積もっても135フィルムの4倍の情報量があるのですから、頭が下がってしまいます。
描写力は開放から不自由なく使うことができ、純粋に絞ればエッジがのるスタンダードな玉でした。むしろ驚いたのは1段オーバーなのに空の色が情報として残ってる辺り・・・危険な香りがします。
最後に
今回は、フォロワーのがくにゃん氏(@GAKU_NN)のご厚意で記事まで無事たどり着きました。ありがとうございました。
最終更新 2018/10/18
INDEXページはこちら↓
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- 2017/05/23(火) 22:13:53|
- レンズの話題
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5月なのに暑かったですよね(手堅いご挨拶)
今回の登場レンズはこちらです・・・

smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited です。
使用機体はK-1。20分の試用時間でのレビューです。

開放から行ってみましょう。中心部は絞ったようなキレがあります。

こちらはF4です。

逆光は少し驚きました。別メーカーのコーティングかと思うほど破綻が少ないです。

最短付近(0.7m)まで寄って開放でいただきます。

F5.6まで絞ったものを1コマ。

ぼけが目をひきます
所見に入ります。
暑い中ふらふらしながら感付いたのは85mmの感覚とはまた別物というものです。数字が小さい分、なんだかすんなりとフレーミングできました。大きさは中望遠レンズであることを忘れるような小ささでスナップでも良好です。
以前に
これも試しましたがこちらは抜群のヌケに対して、こちらは色のりとコシで推せますね。
確認する分ですと開放から無理なく使うことができ、解放~F2.8付近までは前後のぼけに流れが確認できます。
ユーザーなら是非とも手に取ってほしいと思った1本でした。
メーカーのページはこちら↓
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/lens/k/telephoto/smcpentax-fa77/最後に企画してくださった (株)フジヤカメラ様に向けて、ありがとうございました。来週はFマウントでまたやるそうで…遊びに行きます。。。(
結局行けなかった)
最後にちょっと諸元
【smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited
最短:0.7m
絞り開放:F1.8
レンズ構成:6郡7枚
絞りばね枚数:9枚
フィルター径:49mm
最終更新 2018/10/18
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- 2017/05/20(土) 22:14:44|
- レンズの話題
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小西六Pearl IIです。
2013年秋より、マミヤ645(1000S・Super・PRO)から検討が始まった中判カメラ戦線投入構想が、ようやく本機で落ち着きました。
決め手は
世相が35mmのデジで定着してきていること、
それを基盤として周りが使っていることで小手先のやり口がほぼ頭打ちであること、
小型で取り回しがそこそこよく、最低値の編成での火力を底上げし確保すること。でした
外観は蛇腹は良好で二重像も文句なし。張り革は落ちている箇所があり、亀裂もありますが1952年モデルであることを考えるとあまり気にしてません。赤窓のスライドが緩かったり、ヘリコイドだけぎこちないですが、元気な子という印象で迷わずお買い上げとしました。

モノクロ1本を撮って現像しました。初っ端から感光という出だしから躓く結果となりました。
どうも巻き取り軸でうまく巻いてくれず たわみ が発生してしまうので、慣れと根気で撮っていく方向で行きたいと思います。
- 2017/05/18(木) 12:19:25|
- 機材インプレ
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D5000
AF-S DX Nikkor 18-55mm F3.5-5.6G VR
この企画のためにHDDを見返していたら発見です。朝早くから買って2ヶ月のD5000を持って新金線の撮影場所にやってきました。
撮りたい列車の通過の20分前には到着。先約がいてもいいように、何があってもいいように早く現地入りする習慣があり、7年後の自分から見てもなかなか真面目ですね。いびり甲斐が絶対にあります。
列車が来るまで折角の時間です。何か撮りたかったのだと思います・・・何かを探していたのでしょう。字が書けないなりに書面で伝えようとする感覚です。
D5000のキャッチって何でしたっけ?? つまりはそれに尽きますよ。その手で残せるのはどんな場所へ行っても貴方だけなのだから。
なお本命は、幕張区の183系 マリ32編成を拙いながらに撮ったのでした。
- 2017/05/15(月) 05:14:03|
- あの日、あのとき
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Nikon S
Nikkor S・C 5cm F1.4
すべてKodak Gold200
今またそれが再び合わさって消えていく 小さな、小さな至福だったのかもしれない
- 2017/05/09(火) 23:10:00|
- 作品といえそうな作品
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長秒シリーズ第2段ですね。気分転換にD7000でミラーアップして優しく切ります。

休日ダイヤとはいえ、この時期らしく密度のある結果が得られました。
夏が迫っておりますね。。。
- 2017/05/06(土) 20:25:00|
- 京成とその直通先
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地元とはいえ列車からのロケハンで見つけて撮ろうと思った次第でございます。
今朝はレビュー用の作例溜めで午後は急きょ現像へ、時間を見計らうように思い立ち、この区間では外せないポイントへやってきました。
折角なので京成の車両で撮りたいとえり好みしていたら、ピークのタイミングを逃してしまったのでまた出直すとします。
- 2017/05/04(木) 22:45:40|
- 京成とその直通先
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