
寄り道しながら戻りました。明日はこの周辺で少し撮ってから帰るとします。。。
- 2017/03/25(土) 23:03:56|
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強行徒歩行軍もしながら1区間だけ未乗車で三次まで降りて来ました。立地のロケハンもできたので夏と冬に繋げたいですね。
てっぺん越えてますので寝ますわ・・・
- 2017/03/25(土) 00:07:54|
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去年の6月からの机上調査をようやく実行するときが来ました。明日は哨戒しつつ、瀬戸内方面へ進みます。。。
- 2017/03/23(木) 21:32:36|
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切符の関係で小倉までやってきました。目的がございますのですぐに本州に引き返し、明日に備えております...
おやすみなさい。。。
- 2017/03/22(水) 23:59:17|
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Twitterでの告知を知ったときから行こうと画策しておりました。軽装のパーティ構築に興味がありますので、機会は見逃しません。
今回の紹介レンズはこちらです。。。

LEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2 ASPH./POWER O.I.S. です。
G8で120分の制限時間で気づいたことを書いていきます。

解放から行ってみましょう。細部まで虱潰しにみない限りは通常使用できます。

すこしシビアな条件で狙ってみました。ハイライトから青にかけての情報が多く載っています。

F4にて逆光時も1コマ。
建物のディテールが崩れずにそこそこ残っています。

こちらはF8で。

最短撮影距離は50cmです。また開放では流れが確認できます。

落ち着いた切れ味です。
所見に入ります。
87本目にして、また筆者の初LEICAとなりました。
お借りする際に複雑な方の型番表記のリストから選ぶにしても、どれがあるのかいまいち判らず、勢いで覚えていた数字の42.5mmをオーダーしました。ボディはGF1でもよかったのですが、折角なので一眼タイプのG8をセレクトです。
描写の傾向は、
解放~F2.8以下:比較的と言いたいが ほんの 僅差程度に解像力が崩れ、F2付近まで時と場合により緑フリンジ。色の破綻はほとんど無し。寄った撮影では周辺の流れもわかる
F2.8以降:線は絞ってもそのまま。F16で回折?
といった具合です。線は誇張のない太さで純粋な表現を追及しているように思えます。ちょっと2時間では性格探しで終わってしまいました。
レンズフードは かぶせ式(ネジ固定)です。逆付けも可能です。
唯一不満があるとしたら絞りリングが勝手に動いてしまうところですね。「A」で押さえてダイヤルで撮っていたのにF1.2に回っていたり、F5.6まで行ってしまっていたりなど、Nikon持ちとしてはかなり堪えました。あとは距離指標が付いていればレンズ自体としては文句がありません。
ナノサーフェスコーティングなのか、他の純正レンズだとネムい絵がよくできます。何本か使っていると改めてヌケの良さがみえますね。押しも引きもない純粋な1本でした。
メーカーのページはこちら↓
http://panasonic.jp/dc/lens/leica_dg_nocticron_42_5/最後にちょっと諸元
LEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2 ASPH./POWER O.I.S.(m3/4)
最短:0.5m
絞り開放:F1.2
レンズ構成:11郡14枚(非球面レンズ2枚 EDレンズ1枚 UHRレンズ1枚)
絞りばね枚数:9枚(遠景虹彩絞り)
フィルター径:67mm
企画をされた (株)フジヤカメラ様 へ向けて、ありがとうございました。また予定が合いましたら遊びに行きます。。。
最終更新 2018/10/18
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- 2017/03/19(日) 23:16:19|
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日に寄りますがまぁ花粉がよく飛んでますね、、、いきましょうか。
今回はなんと…

シネレンズです。COSMICAR TELEVISION LENS 25mm F1.4 をご紹介いたします。
アダプターを経由してGF1でレビューしていきます。

解放時はご覧の通り、この画像サイズでも中心部から各収差が確認できます

1・2段絞ると中心部が解像してきます。

歪曲収差はタル収差です。2%以上ありそうですね

最小付近まで絞り込むと四隅がクッキリ欠けます。これはイメージサークルが動画用の18mm×24mm(35判の半分)しかなく、Mフォーサーズのセンサーサイズではスクリューの部分がかかってしまう分が黒く写っているものです。

寄ったものを1コマ。使いどころが光りますね…

広いレンジが少し苦手なMフォーサーズですが、本レンズなら50mmの感覚でいけます。

大いに遊びたくなります。
小箱の蓋を一度閉めて感想に入ります。
COSMICAR(コズミカ)はペンタックス系のブランドの様ですね。
本レンズは縁があり譲り受けました。マウントアダプターを介してGF1とのマッチングも程々によく、しっくりくる大きさで携行しやすいです。各絞り値を見ても実用とはまた用途が違います。1:1のスクエアにアスペクト比を切り替えると気にならなくなります。
どの塩梅でこう写ると把握してエフェクト用として運用していきたいですね。リミッターを外して遊びたいレンズでした。
最終更新 2018/10/20
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- 2017/03/15(水) 22:28:27|
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D700
Ai-S Nikkor 35mm F2
寝ようと思っても寝付けない中、気が付いたら出発の1時間前でした。14年夏から顔を出すたびに拠点にしていたネットカフェを出て、小雪が散る中 呉羽駅を目指して暗い道を歩きます。呉羽駅は駅舎の「JR」が無くなっていたものの、駅名標はまだJR西日本の物で、ここは最後まで役目を護っていました。
富山で乗り換え、水橋にするか自分の人差し指が生きていれば堅実な西入善にするか、機嫌が物凄く悪い空模様と直感で後者を選択。2013年夏から何度も立ち寄っている場所は駅から近く、誰も鉄が来ないところに賭けました。ここは標準レンズで接近戦を仕掛けるという玄人向けと言いたい場所です。
目測で50mmと思ったのですが雑草がやけに主張しており、なおかつ雪でよりそれは際立っている状況です。素直に抜くことも考えましたが雪です、そういうことですので自分のレンズラインアップから懐刀であるAi-S 35mm F2を取り出します。
ところが編成写真でつかうのはここが史上初。意地でも使わなかったライブビューで極端に狭いピントピークを探ることに少々難儀となり、475系とはしょっぱい最後となってしまいました。
踏切が鳴り出し、それらしい白熱灯が見えたときは一つの決別の時だと思いました。2013年夏と、2014年春より 青春18きっぷ を握りしめて通った土地との別れもあった気がします。この切符だけでは通ることができなくなるという、一つの喪失が待つすぐ目の前へ。呉羽から背にして乗っていた時から後ろには道が無い とどこかそんな気がしたのです。
ここまで文句を吐きながらもついてきてくれたD700を一瞬だけねぎらい、 「なるようになれ」 集中力は左目と右手に集約され、シングルタップ2発で仕留めたのでした。
ヘッドマークは色がわかる程度に雪が被り、最後の撮影を終えて「やるだけ動いてきたのだからもういいや」と思いました。自分で生みだしたものは写し鏡ですからね。それに実はこのカットは1/2500secできっています。準標準レンズで受け止めるにおいて「力の持ち主」を表現したかったので細かなエフェクトにしました。
帰るまでが撮影ですよね。この続きかその前後はまた来年にでも…。
- 2017/03/13(月) 07:30:13|
- あの日、あのとき
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D700
NIKKOR-HC Auto 50mm F2
時間は常に刻まれる連続の理で、それもいつかは必ずやってくるもの。 「この行程が終わって上野に戻ったとき、自分の何が変わるのか。」
制限時間が迫る開業2日前より「青春18きっぷ」にてD700、プレストを詰めたNikomat FTNにレンズ7本の編成で最後の北陸行きを敢行しました。
始発で北の玄関を出発し、ここまではいつもと変わらない通い慣れた越後湯沢・北越急行ルート。直江津は駅撮り勢でそこそこにぎわっている中「はくたか」「北越」は注目の的でした。2つの特急が走る線区に入ってからですね。空気はいつもと異なり、人の多さが最期を助長していました。
石動で狙った下り最終トワイライトエクスプレスは、交流区間であることが裏目に出て(←ここ重要)、雑誌かムックの扉カットで使えそうなものをゲット。しかしピントピークで確実に決定打だったため割り切ることにしました。しかし引き下がれない。そこから暫く歩いた小俯瞰ポジションへ進撃します。
陽は射さず、仰角で抜かない限りは空のハイライトは無い立地。空気は湿気を多目に含んでおり、雪が解けてぬかるんだ道をグチャグチャ進んで、上がり、踊り場付近で三脚にチャーターしたサンニッパをセット。優等列車はすべて50時間もすれば二度と来ない列車ばかりで、リアルでボスラッシュ状態と化していました。
もういいだろう… それは時刻は17時を回り、帰る支度を始めた頃。
「忘れてもらっては困る」と言わんばかりに、681系2000番台が先頭の はくたか14号 が明けきれない冬の特急街道を駆けていきました。
- 2017/03/12(日) 17:03:39|
- あの日、あのとき
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先日行ってみたら四ツ木側の道路に続いて、青砥側の道路が無くなっていました。
余裕をぶっこいていたらだいぶ進んできています、、、気になる方はお早めにどうぞ。
- 2017/03/06(月) 21:50:39|
- 京成とその直通先
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ある店舗で安かったので約9年ぶりに買ってみました。使い捨てカメラ、レンズ付きフィルムことシンプルエースです。
どんなものが撮影できるのか見ていきたいと思います。

画角は富士フイルムのページにある「主な仕様」のとおりでだいたい35mmの目測でいけます。

プラスチック1枚でよく写りますね。光量落ちも確認できます。

1/140secなので、動体や少し慌てて撮るような状況では諸々ブレを発生させます。落ち着きましょう

こちらは暗くなってきた時間に撮影したものです。感度400とはいえF値が小さくラチチュードで持ち上げているのがわかります。
指が入ってしまったのですが、ファインダーでは確認できないので要注意です。

線路わきの道より隙間にカメラだけ入れていただきました。上着のポケットに入る小ささも魅力です。
少しばかり感想を。
楽です。こんな楽なカメラはありません。このほか、根元から2度巻き上げて撮りたいときにもう一巻きさせると撮影可能な位置に泊まることに気づきました。35mmで目を慣らしている方なら上着の中で巻き、サッと出して撮影し、またしまう。スナップに便利なツールではないでしょうか。
嵩張らないのでデジタルオンリーのパーティに加えてもいいなと感じる機会でした。
画像はGT-X980でスキャンしたものを上げています。本当は同時プリントしてL判をスキャンしたものをあげたかったのですが・・・
↓メーカーのページはこちら↓ (主な仕様へ飛びます。)
http://fujifilm.jp/personal/filmandcamera/utsurundesu/standard/simpleace/specs.html
- 2017/03/02(木) 13:05:38|
- 機材インプレ
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