酒々井の夜明け

多様なレンズを通して鉄道を見つめるNikon持ちのブログ 

レンズの話題 85本目 【AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR】

もう先取っていらっしゃる方にとっては春でしょうか。

寒い2月のうちに1本とりあげます。。。















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AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR です。

そこまで意識せずに、およそ2時間の味見で気づいたことを書いていきます。



_DSC9184-501.jpg
意地悪に逆光時の解放から。良くない条件ですが、ここまでコントラストの破綻がすくない画像が得られるのはありがたいですね。


_DSC9185-501.jpg
こちらは1段絞ってF5.6より。下部のゴーストがほぼクリア―できています。


_DSC9283-501.jpg
次はテレ側の解放を。落ちますし、流れますが、ぼけはいい方だと思います。


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シャドウ部のディテールが多いのは驚きますね。そしてハイライトがガツンと来ない辺りも。




_DSC9314-501.jpg
解放にてワイド側を。


_DSC9316-501.jpg
こちらはF5.6です。左ハシを見るとまだ落ちてます。


_DSC9318-501.jpg
F11まで絞るとさすがに良好になります。




_DSC9292-501.jpg
解放は周辺部を拡大したり、出力サイズの大きさによっては気になるかもしれませんね。




所見に移ります。

総合的に使える万能ズームといったところでしょうか。あの大きさはフルサイズの各機と組み合わせると安定しますね。
周辺はやはり気になります。本当にいい結果にたどり着きたい場合は、単焦点レンズの携行が望ましく、F5.6からおおむね良好になります。
歪曲収差は致し方ありません。NX-Dやほかの編集ソフトで補正するか、「自動ゆがみ補正」を使ってカバーします。

あと気になったのはナノクリスタルコートです。得意の新人いびり(意味不明) をしてもヌケは悪くなりにくく、コーティングの効力が垣間見えます。

間違っても本レンズは便利ズームです。方面によっては器用貧乏になる傾向が絶対にあるので、各レンジの携帯と、F値の確保は必須です。
しかし、レンズをかえずに1本で動き回らなければならない場合には重宝したいですね。



メーカーのページはこちら↓
http://www.nikon-image.com/products/lens/nikkor/af-s_nikkor_24-120mm_f4g_ed_vr/

最終更新 2017/06/06
  1. 2017/02/26(日) 23:02:20|
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よこはま行き

_DSC9459-501.jpg
CP+の帰りに以前から気になっていた平沼橋のポジションへ。

ここを連泊の青春18きっぷ旅で通る際は始まりと終わりを告げるような土地で、様々な目的地と比べれば大都会の中と思っていたら、案外と感じる場所に温もりが垣間見えるブロックでした。

某写真店のフィルムガチャを回してまいりました。次回も横浜に行く際は100円玉を作って運試しをしたいと思います。


  1. 2017/02/23(木) 22:18:37|
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【停車場目録】 京成本線 青砥駅

_1070316-502.jpg
中川に浮かぶ ほとりの城

  1. 2017/02/20(月) 21:48:04|
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レンズの話題 84本目 【LUMIX G VARIO 14-45mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.】

まだ時間があるな と思っているのですが、今年のJRのダイヤ改正まであと2週間を切ったそうで。ことしは相当な楽観視をしております。


今回の登場レンズはこちら。。。













_DSC8921-501.jpg
LUMIX G VARIO 14-45mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S. です。

購入から2年半も経ってやっとこさ買ったMフォーサーズ用レンズです。



_1060703-501.jpg
まずは25mm付近でF8の作例から

心配ないですね。見たままを切り取ったような安心感があります。


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テレ側の解放にて。センサーの関係上、ぼけは少ないです。


_1060714-501.jpg
ワイド側も解放でぼけの参考に。


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周辺が気になりがちなワイド側の解放は、等倍拡大でもしない限りは気にせず使えます。


_1060083-501.jpg
強光源部分を除いて逆光時は上手く補正がかかります。


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解放から色が載るところに注目をしたいですね。


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本レンズはレンズ側に手振れ補正(MEGA O.I.S.)を搭載しています。そこそこ強く、補正しすぎる時があったためOFFにしていることがしばしばありました。


_1060248-501.jpg
気軽に出して撮りたいですね。


        _1090012-501.jpg
無理しない程度にニュートラルを目指してみたのですが堅いですね。


感想にうつります。

現行レンズで、見覚えがあったために調べてみたらG1のキットレンズだったのですね。

リリースより9年は経過しているようですが古さは特別なく、この普及クラスにおいては優秀な描写力を持つレンズです。ズーム時はテレ側へ伸ばす際に前へ繰り出します。

特長は無くそつない1本でした。

メーカーのページはこちら↓
http://panasonic.jp/dc/lens/lumix_g_vario_14-45/



最終更新 2017/06/06
  1. 2017/02/19(日) 23:19:33|
  2. レンズの話題
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2015年2月15日 古間の氷

_DSC1436-501.jpg
D700
Ai AF Zoom-Nikkor 80-200mm F2.8D ED〈NEW〉


立春とはいえ現実は冬真っ只中の2月半ば。
北陸新幹線の開業も1ヶ月後と迫り、とうとう現実が見えかけてきました。

身内の結婚式に出席したり、小銭を稼いでいたり、なにかと忙しかったのか体調は崩していたものの手は動きます。市販の風邪薬と板チョコをもってE7系に飛び乗り、『週末パス』による2日間の行程で信越山線へ。定番の黒姫と、ご厚意で車に乗せていただくことができ、信濃浅野の2か所で撮影。
適度に体調は悪かったものの高田駅の始発からこの日の朝はスタート。
D700の事故を無くすため、AiAF80-200mm F2.8Dを付けた状態で快速 妙高2号から古間に降り立ちます。


外は例外のない雪。
ただ深々と、留まるところなぞ知らず、189系のドアが閉まると僅かなモーターと台車の音だけを残して消えていきました。
まだ明けない闇にレンズを向けたあと、バランスを崩しながらも足元に気をつけつつ、一面が氷と化した駅前の道から現場を目指します。

まだ現役で学生をやっていたこの頃、怖いもの知らずで普段と違う環境に身を置くと自然と勇気が沸き上がるんですよね。人と同じものを撮ることは絶対に嫌っていましたから、『いま学科内で残すことのできる人間は私だけしかいない。何としてでもデータを持ち帰ってみせる』なんて思ったものです。
同期の鉄と現場ツイートがTLに重なったところで更に足取りは自然と加速に転じました。
川と線路を越え、14年秋に訪れた際に通った道はドカ雪で除雪されておらず、2、3本先の道を遠回りしながらも坂を下った住宅地までたどり着き、そこからは腰の高さ以上に積もった雪道を冬用ブーツで雪中行軍。パーティーの主軸で持ってきていた300mm F2.8がただの重石と感じながら氷を踏み固めて。ポジションに立つころには程々に明るくなってきました。

列車は遅れずやって来た記憶があります。特に思い入れもなく、今後は見られなくなるだろう・・・。かといって貴重(当時は)でもなく…6連の115系は、雪をかき上げ音もなく現れたのでした。



駅に戻るその道中、降雪量は容赦を忘れて100m先の視界がホワイトアウトに。位置を知らせるために懐中電灯点灯。車通りよりかはそんなところに歩行者が居ることのほうが危ないです。
雪の密度は濃く、300mm F2.8は相も変わらず重石役で、このあともAiAF80-200mm F2.8Dだけでの撮影は続きました。寧ろボーダーがミドルレンジなのをこの時やっと知りました。並びに望遠撮影の密度計測が大事かに気が付いたのもここからです。いかに事前調査で暖かい時期の下見が大事かですね。初見では地図だけ把握していても、地形までは等高線とGoogleマップのストリートビューで大通りくらいの道から参考にする程度なので、結局は実地で調べるのがやっぱり近道です。

場所が違えばきっとなにかを失ってしまいそうですから。。。


9378-501.jpg
無事に帰投

  1. 2017/02/15(水) 07:00:14|
  2. あの日、あのとき
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ご近所大俯瞰

_DBC5187-501.jpg
先日分を。家から小銭で行ける距離にある某展望台にD7000とFを持って登ってまいりました。

高い場所は原則は平気なのですが、本当にここは高かったですね。目立つ列車が来て何よりでした。
  1. 2017/02/09(木) 21:32:15|
  2. 京成
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レンズの話題 83本目 【NIKKOR-S・C Auto 50mm F1.4】

日の出のタイミングを狙いに行った撮影から早くも1週間。日の出時刻を調べてみたら10分ほど早くなっていました。

今回ご紹介するレンズはこちら。。


















_DBC4593-501.jpg
NIKKOR-S・C Auto 50mm F1.4 です。

もう「言わずもがな」というほどの 標準レンズです。



_DSC8161-501.jpg
初っ端はF5.6からいってみましょう。レビューでの画像は特記を除き、スタンダードで統一しているのですが、物凄くエッジが立ちます。


_DSC6123-501.jpg
こちらは最短ちかくまで寄ってF11にて。ここがエッジのピークのようで、もう1段絞ると回折が発生します。



        _DSC3386-501_20170205183955efd.jpg
逆光時の参考に1コマ。


_DSC5764-501_2017020518344277b.jpg
絞りをあけた作例も見ていきましょう。こちらはF2.8です。

実用範囲のエッジが得られるのはこの辺りでしょうか。

_DSC5765-501_20170205181846613.jpg
こちらはF2です。拡大すると解像度の程度がわかります。

_DSC5766-501_20170205181847437.jpg
最後に解放です。こう3コマも並べるとピント位置までわからなくなります。いわゆる2線ぼけもよくわかります。



        _DSC4486-501.jpg
解放で撮る遠景は中心と周辺の差異がハッキリわかります。


bird014-501.jpg
Film:RDPⅢ (EPSON GT-X980にてスキャン)
既に踏切の警報機が鳴り、猶予がないなか目測で「あっ」と思って換装しゲットしました。パーティーにあるかないかで差ができる規格だと思います。


_DSC4658-501.jpg
F8で最短の0.6mまで寄ったものを。気のせいでしょうか、少し緑ですね。



この辺りで感想に入ります。

レビューで使用した本レンズはAi自己改造を済ませています。なんといいますか、、、改造したくなって買いました。

何本か50mmは試していますがAuto規格は少々クセ玉の印象を受けました。いかにAi-S50mm F1.4が安定しているかといった点ですね。最短は60cmと単層コート規格から据置きです。

そこまで難しいというわけではないですが周辺部の取り扱いやエッジの立たせ方など、少し慣れが必要なレンズでした。


最終更新 2017/06/05
  1. 2017/02/05(日) 19:42:21|
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・AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VR II

・LUMIX G VARIO 14-45mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.
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・COSMICAR TELEVISION LENS 25mm F1.4

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