
とあるレンズのテスト撮影で、なにも知らずに行き慣れた銀座線の上野駅へ行ってみたらあらビックリ。渋谷方面側だけホームドアが稼働していました。
銀座線の中でもまず特徴的なここが変わったことに再度びっくりです。これと01系の組み合わせは、限られた時期しか見ることができませんね。やれることはやって直ぐ別プランに切り替えましたとさ。
- 2016/03/27(日) 21:38:45|
- 東京メトロ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

ついに念願だった船移動が実現しました。今回の初四国は、細かいところで戦術レベルの負けが続いたので、また機会を見つけて行こうと思います。
明日は某線区に顔を出してから戻ろうと思います。
- 2016/03/23(水) 22:38:14|
- どこどこに居ます
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

いろいろ撮ってましたが、一番のハイライトはここでした。うどんも頂きましたので明日に備えます。
- 2016/03/22(火) 22:11:17|
- どこどこに居ます
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

はい、特トワは完全にあきらめました。
久しくそれなりな密度の予定を作ってきたので、こっちで撮りたいと思います。
- 2016/03/21(月) 22:38:15|
- どこどこに居ます
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
花粉の飛散はこの先で本格化するそうです。春がやってきます。
今回のレンズはこちら。

Tokina AT-X 840D(AF80-400mm F4.5-5.6)です。
今回は味見程度にご紹介したいと思います。
なお、画像では隠れてしまっているのですが、三脚座を搭載しています。

絞り開放の80mm側です。
まずは不自由しない位置に居るといったところでしょうか。

画角の参考に200mm付近の開放を。

400mm側の開放です。
300mm以降からテレまで、解像力がみえてしまいます。

F5.6時の135mm付近です。いいラインをついていると思います。

少し苦手なテレですが、柔らかいものとの相性はよさそうです。

APS-C(D300)では120-600mmの望遠ズームになります。

400mmまで1本で済ませていることから、咄嗟に画面を作りたい際には有効です。
感想に入ります。
描写としては普通のレンズです。
特筆できるのは80mm~400mmというレンジを抱えていながら、重量が1kgを切っている点です。冒頭の画像のように、収納時は立てるとペットボトルのお茶と大きさが変わりません。
AFはキットレンズとほぼ同じと考えていいでしょう。Nikonの場合ボディ内モーターでAFを動かします。
解放のテレが甘いとは事前情報があったのですがこれは事実です。中望遠くらいがメインで、望遠はズームで少しあればいいという方には選択肢に入れることができそうです。
最後にちょっと諸元
Tokina AT-X 840D(AF80-400mm F4.5-5.6)
最短:2.5m
絞り開放:F4.5-5.6
レンズ構成:10郡16枚
絞りばね枚数:8枚
フィルター径:72mm
INDEXページはこちら↓
http://untenteisya.blog.fc2.com/blog-category-22.html最終更新 2018/12/24
- 2016/03/17(木) 22:25:34|
- レンズの話題
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
北陸新幹線が開業して1年が経ちました。それだけです。
年度末まで3週間を切ったところで紹介するレンズはこちらです。

Ai AF Zoom-Nikkor 35-70mm F2.8S です。
JRになりたての年に登場した大口径標準ズームレンズです。

ワイド側の開放から。
自然なぼけで、アンダー部分のディテールが落ちにくい印象です。

こちらはワイド側開放。

こちらはテレ側の開放です。

逆光時はそこそこゴーストを拾います。EDレンズなどの補正もないのに、ここまでで留めているののは驚きます。

35mm側には簡易マクロ機能も搭載されています。

50mm付近でF5.6時の作例です。周辺も安定しています。

こちらもF5.6。四隅のディテールが気になりだすともう少し絞りたくなります。

F16。この画面ではF11まで絞り込むと周辺までしっかりエッジが出るのを確認しました。

少しトーンカーブを触るだけで、かなり安定した絵が得られます。

35mm時のF5.6にて、1/15secで撮影しています。

まず開放で使えるのは強いと思います。

逆光時+簡易マクロ+開放+WB曇天
で寄ってみました。かなり柔らかいぼけが目をひきます。
揃ったところで感想に入ります。
実は去年の11月に投入した「研究資料」です。
さっと手に取って、「使える」と確信できたズームです。但し収納時は70mm側になっている直進式で、ワイド側からは手前に引く形になります。
本レンズは、
Ai Zoom-Nikkor 35-70mm F3.5から数えて3代目のモデルです。機構の大きな違いは、全レンジで0.6mまで寄れて35mm側にマクロが搭載されている点です。描写力はハイライト寄りというべきか、内蔵露出計で適正をとるとかなり露出オーバー結果が出来上がり、またその逆をいけば・・・そうなんです、稼げます。
1本でだいたいはカバーできてしまいますが、唯一気になったのは歪曲収差です。初代では殆ど感じられず、フィルムで使うことをまず考えているため、2本とも私は得手不得手があると感じます。そしてDX機とのマッチングはあまりよろしくなく、そこはDのつかないこの世代では何本か見ています。FX機か銀塩機での使用が望ましいと思います
ぼけを使って、限られたコストでレンズを探している方にはちょっと話題で振りたいと思ったレンズでした。
↓メーカーのページはこちら↓
http://www.nikon-image.com/enjoy/life/historynikkor/0039/index.html最後にちょっと諸元
Ai AF Zoom-Nikkor 35-70mm F2.8S
最短:0.6m(35mm時のみマクロ機能あり)
絞り開放:F2.8
レンズ構成:12郡15枚
絞りばね枚数:7枚
フィルター径:62mm
INDEXページはこちら↓
http://untenteisya.blog.fc2.com/blog-category-22.html最終更新 2019/11/15
- 2016/03/14(月) 19:08:26|
- レンズの話題
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

Nikomat FTN Ai Nikkor 55mm F1.2
Film:RDPⅢ
まもなく終わるであろう冬に名残の1コマ。昼下がりの銀座です。
- 2016/03/13(日) 14:14:33|
- 作品といえそうな作品
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

Kodak GOLD200
何をするでもない夜明け前のたわむれ。いまだ駅に照らされて
- 2016/03/07(月) 20:32:37|
- 停車場目録
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

TwitterのTLを眺めていて、薄晴れになってきたので「撮れれば善し」とこっちへ行きました。
久しくまともな鉄記事な気がします。
- 2016/03/04(金) 18:05:47|
- 新金線関連
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
過去記事によると、前回の うるう年は東京で雪が降ったようです。
月を跨ぎましたので投下したいと思います。

Ai Zoom-Nikkor 80-200mm F4Sです。
暫く使わせていただいていた望遠ズームレンズです。無記載はD700でレビューしていきます。

まずは80mm側で開放の画面から。
ぱっと見では気にならず、気兼ねなくF4が選択できそうです。

Film:FUJIFILM 記録用カラー ISO100(EPSON GT-X970にてスキャン)
開放で近景を狙うと周辺が気になるかもしれません。

絞り込むと堅さが増すことなく、適度な締まりが得られます。

ハレーションを入れるとそれなりにコントラストが低下します。

現行のAiAF80-200mm F2.8Dほどではありませんが、テレに向かうほどイトマキ収差が発生します。

開放テレ側にてぼけで参考を1コマ。

Film:NEOPAN400 PRESTO(EPSON GT-X970でスキャン)
105mm付近にてF8から少しだけ絞った作例です。
コントラストが伴い、押しのある画面になります。

135mm付近、ピント位置は2.5mで開放にて。

色温度を少し低めに、、開放での1コマ。

APS-C機(D7000)に付けて開放にて。本機の場合はゴーストで逃がしてハレーションを抑えるパターンですね。

こちらもD7000。
135mm付近でF5.6にて。1000円qualityです。
程よいところまで来れたので感想に入ります。
80‐200mm F4.5ならジャンクなりでよく見ます。しかしこちらはF4です。
描写で思ったのは、逆光時や開放の絵を除けば現行のAi AF 80-200mm F2.8Dと、もしかしてそこまで変わらないのでは、、、というところです。実際おなじ場所で2本を使ったときのデータを整理していて、取り違えそうになりました。最短撮影距離は、実は寄れる1.2mです。
本レンズの歪曲収差はワイド側の80mm側でたる収差が強く、どちらかといえば望遠寄った印象があります。
1段暗くなるだけで、重さもF2.8の半分くらいになります。そこまで大きな撮影でない場合ではこの大きさは重宝しそうです。持ち主曰く2000円で手に入れたそうですが、本当に2000円で出していいのかと思う1本です。
先日、某中古店にてなんと1000円で発掘してきました。小さい鞄で賄えるシステムを作るにあたり70-300mmクラスのレンズを探していたところに思わぬ牡丹餅です。わずかなくもりと、小かび程度でしたが吐き出される結果は良上で、アタリを引くことができました。
もうひとつの投入動機は、
Ai AF Zoom-Nikkor 80-200mm F2.8D ED〈NEW〉の予備ポジションの役割があります。銀塩と2台もちになった場合の運用や、修理に出した際の代打の役回り。
寒冷地での捨て石などでも、今後も静かな活躍を活躍している1本です。
最後にちょっと諸元
Ai-S Zoom-Nikkor 80-200mm F4
最短:1.2m
絞り開放:F4
レンズ構成:9郡13枚
絞りばね枚数:9枚
フィルター径:62mm
INDEXページはこちら↓
http://untenteisya.blog.fc2.com/blog-category-22.html最終更新 2020/01/21
続きを読む
- 2016/03/01(火) 22:53:26|
- レンズの話題
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0