
2年前の蔵出しを。
少し前まで大都会を走っていた209系が、十二橋駅へコトコト滑っていきます。
- 2015/04/30(木) 22:36:41|
- JR系統
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久しぶりに何か撮りにぶらぶらしました。
毎週土曜日が勤務日のためか、1日ずれます。まぁ手ごろに28-105㎜やらAi-S35㎜ F2辺りを起用して、亀戸線まで歩いていきました。

おまけの編成写真。3週間ぶりです。
適当なタイミングで、またどこか行こうと思います。。。
- 2015/04/27(月) 18:25:23|
- 東武
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慣れ親しんでいるいつもの十二橋駅です。
田植えを始めているところもあって、季節の便りを見られました。
- 2015/04/16(木) 23:42:29|
- JR系統
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この日は50㎜だけもってフラフラ。35判の50㎜は、下手な圧縮が発生しません。
使い方見せ方次第でマクロにも、広角にも、望遠にも。さらには暗所でも使えオールラウンダーなレンズです。
- 2015/04/15(水) 09:06:53|
- 東武
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4月も10日ほど経ちました。おかしい事に、東京はまだコートが手放せないですね。
艦これのアップデート前に、ささっといきます。

Ai AF Zoom-Nikkor 28-200mm F3.5-5.6D(IF)です。
5日間で試用した模様を載せていきます。

逆光ながら、撮って出しです。F8まで絞るとさすがに安定します。

200mm開放で。F5.6ということもあり、ぼけを使うのであれば工夫が必要です。

200mmテレ端より。

ズームを戻すだけで28mmに変わる点は便利さを感じます。

中間調の幅が狭い気がします。どちらかに偏らせないと厳しい場面があるかもしれません。

明るい毛色の猫さんならアンダーで締めたと思いますが、そこは対応です。

それぞれの両端で歪曲収差が気になります。編集ソフトが欲しいです。

焦点距離における、状況に応じた対応ができるレンズですね。
それなりな所で感想に入ります。
場所を選べばそれなりに写ります。ハイライト、シャドーが大きく開くような場面では、ズームリングを回す前に露出ワークで時間を食いそうです。
いちばん気になったのは、瞬時に判断しなければならない場面では少し玄人向けという点です。
1本で必要な焦点距離をカバーできて、荷物に余裕を作りたい場合は確かに便利です。もし高倍率ズームの投入を考えている方は、最新のモデルを強くお勧めします。
ところ変わって、それが起こる前提で治安の悪い国へ海外渡航するさいは、使い勝手のいいレンズになりそうです。
↓メーカーのページはこちら↓
http://www.nikon-image.com/products/lens/nikkor/ai_af_zoom_nikkor_28-200mm_f35-56d_if/最後にちょっと諸元
Ai AF Zoom-Nikkor 28-200mm F3.5-5.6D(IF)
最短:2m [0.85m:28mmマクロ時 ・ 1.5m:200mmマクロ時]
絞り開放:F3.5-F5.6
レンズ構成:13郡16枚
絞りばね枚数:7枚
フィルター径:72mm
INDEXページはこちら↓
http://untenteisya.blog.fc2.com/blog-category-22.html最終更新 2019/02/01
- 2015/04/10(金) 18:15:23|
- レンズの話題
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きのう、私にとっては大事な日でした。大学の入学式はあらゆる事情で中止になり、初めて大学へ向かう日を明後日に控えた4年前の4月2日に、小湊鉄道へ向かいました。
その日の昼頃にも震源付近で震度5の地震があったのを覚えています。
この日のラストは上総久保駅で締めました。
桜は確かあまり咲いておらず「何でもいいから春を」が頭を占めていたとき、ここで降りようと何かを決心づけましたのだと思います。
確かここで将来も考えてた気がします。
家から往復で銚子まで行ける道のりを通う点も不安でしたし、何より大学でやっていけるのかという点。
D5000と55-200㎜で暗くなるタイミングを測りながら、静かに駅を見届けていました。
帰りがけ、「卒業できたらここに戻ってこよう」と内心で決めました。
大学で写真を専攻して何が変わるのか、出発点です。

月日は流れました。

車掌さんに1日フリー乗車券を見せてから、欲しい絵があったのか早急にレンズを換装。
五井から真っ先にではなかったのですが、駅に卒業の報告をしたくて下車しました。
これを撮ってから、小道をすすんで少しずつ遠ざかります。50㎜にハマりそうな場所を見極めながら、気づいたら半べそで歩いていました。

色々なことを振り返りながら、4年間私が大きな事故なくまたここへ降りることができたことに。
一言、「帰ったぞ」と言わせたことに、胸が熱くなりました。これもあって、本来の趣でもある駅好きはやめられません。

あまり意識して撮らなかったのですが、全景を。
結果、何が変わったかといったら、高いところに手が届くようになってました。ほかにも沢山ありますが、長くなりそうなのでやめておきます。

ですが、『突き動かす何か』は変わりません。写真にしたいと思ったとき、これがほんとうの原動力となります。
・・・来年の今頃は何をしているだろうかと、そう思う今宵のパソコン前です。
- 2015/04/03(金) 22:07:05|
- 中小私鉄・三セク・軌道線
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