さあてこの時期がやってきましたよ。
今年も遠出するんだ!
と思い、、、はい。お財布が許してくれません。

なので『行きつけ』で楽しみました。
サイダー片手に、Ai35-70㎜ F3.5でフラフラしながらのお気楽スタイルです。

硬調な描写を買って、車内から。
これでもニュートラルです。
きょうは撮影しながら流山ー小金城趾を40分で歩き、夕刻を待ってから帰りました。
次の撮影はもう新年度です。気持ちを入れ替えて迎えたいと思います。
- 2015/03/30(月) 21:31:49|
- 中小私鉄・三セク・軌道線
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この時期にありがちなこと。1年生の前期に撮っていたプリントが発掘されました。

当時は50㎜ F1.4と、借り物の135㎜ F2.8のみ。
今となっては「あら、そう?」とか言ってひょいひょい撮影しそうですが、当時はどう使えばいいのかで困惑してた記憶があります。
- 2015/03/29(日) 12:16:32|
- つまらない話
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本日、学位授与式に行ってまいりました。
実感がほとんど湧きませんがレビューにまいりましょう・・・今回はこちらです!

NIKKOR UD Auto 20mm F3.5です。ミラーアップを必要としない初めての超広角レンズです。

絞り開放から行ってみましょう。
光量落ちは見られますが、大きな周辺の流れは発生しません。

Film:NEOPAN 400 PRESTO
F11での作例です。コントラストが乗って硬調になります。

最短は30cmまで寄ることができます。

超広角なので、光の入射角に入るとゴーストやハレーション(開放時)を拾います。
絞り込めば独自の出かたになるので、あえて使う手段もあります。

パースを使う手段が説明しやすいのですが、一番手っ取り早いのは、二次元の媒体で三次元に見せようとすることです。

最短付近まで寄ってF5.6で。
線の太く、後ろの枝や架線柱が合焦部分でなくともクッキリ出ます。

もしフルサイズがもう1台手元で控えていたら50mmか85mmでも粘っていました。
毎度お馴染み、ブレーキが破損する前に感想へ移ります。
一番しっくりきたのは大きさです。85mm F1.8にくびれが付いたくらいと言ったところでしょうか。
以前に超広角ズームを2本触れましたが、大きさとカバン内の限りあるスペースを考えると、このサイズに落ち着きます。画角を把握し、手軽にさっと出せる大きさで使用できる単焦点レンズは最大の武器です。光量落ちは、大体のシチュエーションではF5.6まで絞ると解消されます。あえて絞り開放付近で使うと、中心だけ明るい「トンネル効果」で作品を創ることもできます。
開放付近の光量落ち、絞れば高コントラスト、シャッターを切れば力強い跳ね返り。さらには運用のしやすさから、「小さな大鎌」だと思った超広角レンズでした。
↓メーカーの関連ページはこちら↓
http://www.nikon-image.com/enjoy/life/historynikkor/0020/index.html最後にちょっと諸元
NIKKOR UD Auto 20mm F3.5
最短:0.3m
絞り開放:F2.5
レンズ構成:9郡11枚
絞りばね枚数:7枚
フィルター径:72mm
INDEXページはこちら↓
http://untenteisya.blog.fc2.com/blog-category-22.html最終更新 2019/02/01
- 2015/03/24(火) 23:35:58|
- レンズの話題
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Film:NEOPAN 400 PRESTO

Film:NEOPAN 400 PRESTO
「翼は消えず、生まれ変わる」
先日12日・13日のニコマート分がのネガが上がってきました。手現像していれば傷なしで済んでいましたが、如何せんネオパンを使ったのが生まれて初めてでして…出たとこ勝負です。
ダイヤ改正の日付をまたいだ瞬間、大学生の自覚を失いました。恐らくタイムアップによる自分なりの『やりきった感』です。
愛着と衝動が、また原動力となるように「私の手はまだ動く」と自分に言い聞かせます。 卒業を前にして。
- 2015/03/23(月) 23:10:43|
- つまらない話
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きょうは単焦点レンズ3本だけでふらふらしていました。
北陸の案件が終了してから、次はどこへ手を付けていこうか考えております。

たまにはコントラストと彩度を引き上げたやつを。
予めピクチャーコントロールをいくつか用意しておくと、閃きにつながります。

小村井から押上方面に歩いていたら、スカイツリーの撮影場所まで来てしまいました。
そんなのも他所に、私はこち亀の扉絵で使われた場所に巡り合えてうれしくなりました。
ご連絡
レンズの話題での作例がようやく貯まってきました。もう少しだけ、待っててくださると幸いです。
- 2015/03/22(日) 22:41:52|
- 東武
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きょうは単焦点4本を抱えて練成です。
かなり久し振りに編成写真がやりたくなったので八広へ向かいました。

簡単に前哨戦です。

3300形で熱を発散してしまったためか、「まだ居たの?」といいたくなります。

今回はMFサンニッパ(未レビューのため伏)です。一番つかいやすいフィット装備のため、命中率で頂きます。

四ツ木にも転戦。
17時20分をまわっても1/500secが切れるくらいに明るくなってきましたね。
今回はここまで。
そろそろ、レンズの話題をしましょうね・・・。
- 2015/03/15(日) 21:28:02|
- 京成とその直通先
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きのう乗った上野行きは、高いホームの5番線に入りました。地平もこちらも、東北・高崎線ホームの始発駅のイメージは昨日まで。線が繋がれるだけなのにガラッと変わった気がします。

玄関口として多くの列車が発着していた上野駅ですが、昨日で一つの役目を終えました。
- 2015/03/14(土) 16:29:37|
- 停車場目録
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上野から普電であがって行って、ここまでやってきました。
富山駅で地元局から取材受けたりと、いま話題のところへ来たと改めて実感が沸きます。
明日の最終運行はどうするかって? まぁどこかの線路脇にはいます。きっと・・・
- 2015/03/12(木) 23:06:28|
- どこどこに居ます
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ダイヤ改正まで100時間を平気で切っております。
適当なタイミングなので、この前行ってきたやつを適当に。

本当に面倒臭いとモノクロになります。霞んでるのをそのまま出すよりかは、軽く炙る程度に焼きこんで仕上げます。

ここが境界駅になるのは、ちょっとまだ内心が受け入れていません。

妙高4号 入線。

さあ、急いで。
国鉄時代からありそうなこの各方面の案内は、今となってこれからも、あながち間違いではないですよね。

停車時間。(いろんな)活気とともに人が行き交います。

長野へ向けて。
その場から殆ど動かない砲台スタイル。殆どがD300と50㎜のペアです。
レンズを向けるべき相手を見届けに、最終日に備えて明日から動きます。。
- 2015/03/10(火) 22:40:45|
- JR系統
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連れとともに今回も該当路線。
時間もありませんが、こう言うときこそ緩めにいきます。
- 2015/03/07(土) 23:44:48|
- つまらない話
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京成3300形を見送っていたら、気づけば3月になっていました。
花粉も襲来したこともあり、鼻をすすりながらレビュー記事を書いております。
さて、今回の紹介レンズは・・・・・・・・??

NIKKOR P・C Auto 600mm F5.6 です。600mm本体自体は、ツマミより下のくびれ部分に該当します
試用期間は5日程度ですが、少し書いていきます。

まずは晴天下の開放から。
若干の光量落ちは見られますが、キレがある一級品の描写です。

こちらも開放にて、ぼけ描写の参考で1枚。

ハイビームでしか試していませんが、それなりにハレーションは拾います。

こちらは1段絞ってF8で。
300㎜や400mmと違い、大胆な切り方ができます。

長いとはいえ、見せ方はいろいろあります。
加速しきったところで感想に入ります。
本レンズは、マウント部からフォーカシングユニットを介して構成される望遠レンズ郡の1本です。
外観画像をみてお気づきの方がいらっしゃれば幸いなのですが、重心位置とピントリングの位置のおかげで手持ちでMFを回すのは困難です。但し、三脚を据えて、逆手で取っ手を握ってのピント合わせは快適でした。
とはいえ使えば使うほど描写力に驚きます。当時の一般的なニッコールオートであった、コントラストをレンズから引き上げた濃口とも異なり、見たままを絵にした印象を受けます。
F5.6スタートという点では、感度12800で駅の明かりを光源に1/125secという、切り位置を間違えれば被写体ぶれ必至の条件でゴーヨンが恋しくなりました。夜間の使用では、かなりのリスクが付きまといます。
20本目で紹介した前作とともに、世界のプレスカメラマンが砲列を並べて時間を記録していたことを思うと、背筋が凍る1本でした。
Nikkor P Auto 600mm F5.6
最短:11m
絞り開放:F5.6
レンズ構成:4郡5枚
絞り羽根枚数:※フォーカシングユニットに依存※ 後期ユニットは9枚だったような…
INDEXページはこちら↓
http://untenteisya.blog.fc2.com/blog-category-22.html最終更新 2019/02/01
- 2015/03/03(火) 23:15:28|
- レンズの話題
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