
きょうは広角で。テスト中のレンズが溜まりに溜まり、レビュー待ったなし!
どうにか頑張ります。
- 2015/01/27(火) 19:32:12|
- JR系統
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微速度撮影で行こうと思っていた撮影をやっつけるため、武蔵白石から向かいます。

大川駅は、鶴見線内で1日9本しか発着がありません。
武蔵白石からでも10分弱あれば歩けますが、列車ではそうそう来れる駅ではないですね。しかも休日の夕方は18時1分発の往復分しかありませんし。

18時47分発を見送って、お開きにしました。

鶴見行きまで時間が空きましたので浅野まで歩きました。こちらは大川駅から徒歩30分程度でした。

今回は殆ど弄らないモノクロにしてみました。
WB触るのめんどくさいなんて言えない、、、国道駅は、何も変わらない形で迎えてくれました。
というわけで、あさっても鶴見線。。。。
- 2015/01/26(月) 23:06:07|
- JR系統
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気づけば1月も下旬が目前。早いっすね。
今年初めにご紹介するレンズはこちら!!!

Ai-S Nikkor ED 180mm F2.8です。
舞台撮影や室内競技に向く、大口径望遠レンズです。

まずは何てことのない絞り開放から。
開放で撮ったことを意識させないくらい周辺もはっきり出ます。例外のない硬調な描写です。

人工灯を含めたぼけの参考で1枚。

めちゃくちゃハイキーというわけではないですが、軟調にまとめることもできます。

F8で編成写真を。
レンズのピークなのか、なかなかいい描写です。

寄ってF11時の作例です。岩の波にかかった部分や苔の情報など、ディテールを存分に描きたてていると思います。

一方でこちらは開放です。合焦部分の鋭さが目を引きます。

逆光は上手くまとめてあります。EDレンズの補正が効いていますね。
編成写真でハイビームだった場合は、ゴーストで逃がしてハレーションを減らしてエッジをすこしでも多く確保してくれます(場合による)

MFレンズですが、慣れればかなりの戦力です。

実はいままで触ってきたレンズの中で、5本指に入るくらいにお勧めだったりします。

開放で遠景ぼけの参考で1コマ。

この記事にも春を。
開放では、使いどころによって柔らかめにつくることもできます。

Film:PRO400H
またしても開放にて。絞ったような色のりとシャープネスが際立ちます。
GG信号になる前に感想に入りたいと思います。
小耳にはさんだ話によると、当時の舞台撮影のカメラマンがまず買った(買わされた)レンズはこれだったようです。
描写においては文句の付けようのなく、つくり方によっては、モノクロでいう中間調で作ることもできるレンズです。D700との組み合わせはBPの有無を問わず良好で、快適なホールドが可能です。
唯一気になったのは、前から少し押すとピント位置が勝手に動くこと(個体差?)です。アクティブな方なら気にならないでしょう。
本レンズの運用は、そのまま主軸レンズにもできますが、Ai AF80-200mm F2.8の望遠補填役や、2台持ちのもう片方にも回すことができます。総重量と応相談ですが、200mm域を多用する方なら持っていって損はしません。
似た数字のレンズに
これがあります。こちらは小ささを含め、汎用性に富んでいると思います。
本音をいうと自前で1本欲しいです。私を唸らせたレンズでした。
↓メーカーのページはこちら↓
http://www.nikon-image.com/products/lens/nikkor/ai_nikkor_ed_180mm_f28s/最後にちょっと諸元
Ai-S Nikkor ED 180mm F2.8
最短:1.8m
絞り開放:F2.8
レンズ構成:5郡5枚
絞りばね枚数:9枚
フィルター径:72mm
INDEXページはこちら↓
http://untenteisya.blog.fc2.com/blog-category-22.html最終更新 2019/02/17
- 2015/01/19(月) 21:03:40|
- レンズの話題
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今回は偵察。つぎは超が付くレンズと三脚をもっていきたいものです。
東京モノレールは、どちらか持っていると撮影の幅がぐっと広がる気がします。
- 2015/01/18(日) 22:55:49|
- つまらない話
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深夜から出発して、久し振りの編成写真をやってきました。

今回は三つ峠→寿です。
インカーブの開いている場所に入れさせていただいて、特にプレッシャー無く頂きました。

富士急1000形も見逃せませんね。

この駅間、実は去年の2月8日に訪問してたりしています。
あの時はトタ115系の定期普通列車と165系の復刻塗装が狙い目立った気がします。
早々に、レンズの話題を片づけてしまわねば…
- 2015/01/17(土) 21:50:08|
- 中小私鉄・三セク・軌道線
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Nikonの入門機であるD40を一周間ほど試用する機会がありましたので、簡単に感想を残したいと思います。
D40といえば、ボディ内モーターを未搭載にすることで、大幅な小型軽量化を実現した初号機です。
ファイルサイズの小ささや、最低限に絞った機能などが人気のようで、いまだ中古価格は1万円台後半のものが店頭に並ぶことがあります。
ネット等で知ったら、あとは手に入れて使わないと解らないだろうと試用に至りました。半分は箇条書きですが、ここからざっと書いていきたいと思います。
まず手に取ってみて、違和感なく握れます。D5000時代のノウハウを思い出しながらFnボタン辺りの割当て(私はISO変更)をいじったりして自分のカメラにします。割り切ればメニュー操作でイライラするほどの遅さではないです。
WBの微調整は編集頼みなので、光源に併せて決めます。日中の屋外なら「晴天」で一応は事足ります。これはこれで自ら設定することで光を読む癖がつきます。
感度に関しては、ISO200からISO1600まで文字通り使えると思います。高感度域はカラーノイズまみれかと思ったら、案外気になりません。ISO3200(HI1)でディテールが損なわれるほどのノイズがやっと載ります。
ここまで来たら、MFレンズがメインの方は、正直いってしまえば「M」にモードダイヤルをあわせて粗方の露出を目測で組むだけ。もうこの時点で結論とは言いませんが、何となく人気が見え隠れした気がします。AF-Sのレンズの場合は、使いやすいモードを見つけるといいと思います。
本機の運用は、メイン機が結露防止の処置で使えない際の予備機で稼働しました。主にAi-S35㎜ F2とAi-S50㎜ F1.8で使っていました。
APS-Cは被写界深度が深いのピントの山が読みづらいのですが、実際はD5000よりもファインダーは見やすく、芯が見えない場合はフォーカスエイドで補填します。粗方はピントで苦労することはなかったです。
最後に簡単ですが画像を上げておきます。使用レンズはおそらくAi-S50㎜ F1.8(
記録されないので忘れるんです)

モノクロで、何も触らずに撮ってだし。

こちらはコントラスト調整と、アンシャープマスクで整えたもの。
高精細さを求めなければ六切りワイドくらいまで行けると思います。編集環境があると尚いいです。
恒例な鉄道車両に置き換えるとしたらですが、新潟車両センターの115系S編成だと思います。
- 2015/01/13(火) 23:06:02|
- 機材インプレ
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年が明けてというものの、休みという休みは元日のみ。
いい加減メンタルが参ってきたので縛られない撮影に向かいました。

デハ1002はお休みでした。休息は必要ですよね。

営業運転できる姿で会えるのもこれが最後のようです。

今回の訪問で終日運用は緑の2000形でした。
色で埋もれると思って頭で難儀しましたが、どうにか方法は見つかりますね。

いつもの時間です。

もしドン曇りだったら確実に終わっていたと思います。天気が最後にデレてくれてよかったです。
あさってからが最後の勝負。
上信越まで気合、入れて、いきます。
- 2015/01/07(水) 23:53:53|
- 中小私鉄・三セク・軌道線
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10年前は201系がバンバン走ってたんだなぁと感じながら、無慈悲な900㎜で頂きました。
- 2015/01/04(日) 21:45:49|
- JR系統
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新年明けましておめでとうございます。
今年度は遅延の485系とは変わって、艦これしながら自宅で新年を迎えました。

雑誌で気になっていたあの高台にて。
昼間の撮影者が足跡を残してくださったおかげで、踏み外すことなく上がれました。やりたいことができたので大目に及第点です。
本年もブログ共々よろしくお願いいたします。
- 2015/01/02(金) 22:35:03|
- JR系統
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