
右に1度振ればポール、左に1度振れば信号機。もちろん相手は高速進行・・・。
卒業制作で、こいつを追いかける機会が増えそうです。
- 2014/02/26(水) 20:15:46|
- 中小私鉄・三セク・軌道線
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最近「艦これ」なるものを始めました。それだけです。
今回登場していただくのはこのレンズ。。

Tokina AT-X235PRO(AF20-35mm F2.8)です。
レンズの話題シリーズ至上、初めての超広角レンズです。

まずは適当な撮ってだしから。安定どころをついていると思います。

超広角は、四隅の伸び(パース)を使います。
ちなみに開放ではポワポワになり、画像が安定しません。1段絞ると四隅以外は改善されます。

逆光下では派手にゴーストとフレアが発生しますが、これは使いどころです。

テレ側35mmの作例です。26mm近辺からは、-1パーセントを越えるイトマキ収差が発生します。
線対象の被写体では注意が必要です。

使いにくいところを利用するのも一考です。

モノクロもアリです。

ぱっと見の絵の安定は、F5.6を目指して露出ワークができるといいと思います。

ワイド側でF11です。ものによっては周辺に目が行くかもしれません。

ホールドに気をつければ遅めのシャッタースピードでもぶれずに撮影できます。徐々に遅くしていくとボーダーが作りやすいです

ただ撮っても広く見えません。そこが面白いところだと思います。
加速してきたところで感想に入ります。
まず投入して思ったのは、28mm(APS-Cなら18mm)あたりの広角は狭いという点です。確かに28mmからでもパースが得られて十分な広角レンズですが、当規格はそれを打破させます。一方で、自己評価で超広角を使いこなしているかと言われればNOです。最低限でもパースがつくレンズで空間出しができれば、ステップアップにいいと思います。
しかし使えるか否かで写真は変わってきますし、このレンジに手をつけると普段から周囲に目を付ける癖ができます。
本レンズは、20mm F3.5がズーム化したと思えば使いやすいと思います。コスト的にも2~3万円前後で手に入ります。
写真がマンネリ化してきたところで、新しい表現に手を出すのもありに感じるレンズでした。
最後にちょっと諸元
Tokina AT-X235PRO
最短:0.5m
絞り開放:F2.8
絞りばね枚数:9枚?
フィルター径:77mm
INDEXページはこちら↓
http://untenteisya.blog.fc2.com/blog-category-22.html最終更新 2019/02/25
- 2014/02/25(火) 14:52:11|
- レンズの話題
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2月10日より、インフルエンザA型の判定をかかりつけ医からいただきました。
1ヶ月40度生活をしたことのある身からすれば、判定が出るだけありがたかったです。
んで、何をしたかというと・・・・・!?

毛布被りながらブツ撮りです。専門な道具は一切使わず、クリップオン1灯のみ使ってます。

DE10は、うちに唯一いる機関車です。後ろの仕切りが気になったので、上手いことやり繰りします。
今回、強いて使ったものといえば
ハンガー、雑誌の付録レフ、デザインボード3つ、洗濯バサミ、適当な白い紙だけです。
そろそろ、私が何をしてきたかここに記そうかと思います。私がここまで辿りつくきっかけが含まれていますので。。
ブツ撮りに関しては8割が自己満足です。お察しください。
ほらそこ、床下機器にまわってないとかいわない
- 2014/02/12(水) 17:32:27|
- つまらない話
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隣の駅よりも大きくみえる町の駅。地平の刻が流れる中、高架化工事は見えないところで進められている。
- 2014/02/07(金) 14:12:51|
- 停車場目録
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大学の授業も終わってしまい、定例の地元鉄がやってまいりました。
今年はサンニッパがラインアップに加わります。

ここも久しぶりです。気持ちに余裕が持てるのでたまに来たくなります。

早速、倍テレ+サンニッパの組み合わせで金町線を。1/200secは無理がありますね。
今年のこの時期は、去年よりも忙しくなりそうです。。。
- 2014/02/06(木) 20:41:57|
- 京成とその直通先
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ようやくですがtesting欄の数字がゼロになりそうです。
何かしらネタや、需要が絶対にあるズームレンズを調達しなければなりませんね。
今回ご紹介しますレンズは。。。

NIKKOR-H Auto 50mm F2です。
1960年代に登場した標準レンズです。

F5.6付近で撮った撮ってだしから。
情報がないハイライトは盛大に跳び、露出をとった部分は締まりの利いた画面が出来上がります。

開放でも、さほど違和感なく使えそうです。

どことなく、前回の
5cm F1.4と吐き出す絵が似ています。

このぼけは立体描写に貢献していると思います。

ピント位置は1mで開放の作例です。

こちらはF4まで絞ったものです。
開放からピント面に芯があるのが確認できます。ぼけは独特です。

変わった光源下で使ったら面白いかもしれません。

Film:RDPⅢ (GT-X980にてスキャン)
F4まで絞ったものです。

Film:RVP50(+1Ev)
F8で遠景も

本レンズは六角形絞りです。

開放の絵がなかなか楽しいです。

絞り開放時の周辺減光。

D4にて。平成最後の桜

50mmの単焦点レンズ4本を同じ場所で使って撮影しました。

F2開放にて
↓下のリンクは同じ時間と場所で撮ったレンズの紹介ページへ飛びます。
Ai-S Nikkor 50mm F1.4NIKKOR-S・C Auto 50mm F1.4Ai AF Nikkor 50mm F1.8D
Mフォーサーズ機では100mmの中望遠レンズに変わります。
さすがに深度が深いので、ぼけ量を使うときは極力寄ります。
感想に入ります。
今回テストした固体はAi独自改造を施行しています。描写の安定はF2.8以降です。最短は60cmで、若干ながら接写が厳しいので35mmやズームレンズの携帯が望ましいです。気のせいか、他の明るいレンズと比較すると少し同じF値でも暗い気がします・・・
中古でもコスパながら、ニッコールレンズの歴史を手軽に追体験できる1本だと思います。
最後にちょっと諸元
NIKKOR-H Auto 50mm F2
最短:0.6m
絞り開放:F2
レンズ構成:4郡6枚
絞りばね枚数:6枚
フィルター径:52mm
最終更新 2019/04/10
紹介レンズのページへ飛べるINDEXはこちら↓
http://untenteisya.blog.fc2.com/blog-category-22.html
- 2014/02/04(火) 20:58:26|
- レンズの話題
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ただいま絶賛バイト4連勤目です。
今日はポジのプリントがあがってきたので、簡単に現場をお見せします。

Film:RVP100 ※グロッシーをプリンターでスキャン
レンズはNikon Sの50mmです。露光時間は4分でF11まで絞っています。
アナログですが、ハイライトをハレ切りで隠して シタ3分の1を2分プラスで露光すれば・・・と反省がでてきます。

因みにセットはこんな感じ。レリーズがささると粋ですね(笑)
鹿島線は209系メインになりましたが、十二橋周辺は面白いです。夜の撮影は懐中電灯をお忘れなく・・・
- 2014/02/01(土) 15:04:53|
- JR系統
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