大学へ向かう前に、今日は山手貨物線の2077レをアプローチしてきました。

うしろが陰ってますが、マンダーラじゃないだけいいですね。
牽引機はEF65-1075号機でした。
- 2012/05/30(水) 22:44:45|
- JR系統
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

きょうの1091レは、EF65-1121号機が牽引しました。
前パンよけが難しいですね(悔)
続きを読む
- 2012/05/28(月) 11:31:28|
- 新金線関連
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
陽が延びて、寝台特急『あけぼの』が狙える季節ですね!!
今回ご紹介するレンズはこちらです。

Ai AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED 〈NEW〉 です。

まずは友人のAF-S 80-200mm(左)との比較です。
コンパクトな作りになっていますね。

F4まで絞れば、解像度が安定してきます。

F2.8での描写ですが、ヴィネットコントロールを強くすると、光量落ちはほぼ改善されます。
F4まで絞ればほとんど気になりません。

硬調がちなAF-Sに比べて、このレンズはフルレンジで一段階ほど軟調な描写です。

テレ側のぼけです、芯のある感じに思えます。

FILM:PREMIUM400
テレ端では、歪曲収差が目立ちます。

それに望遠側ではコントラストが落ちる傾向があるので、ピクチャーコントロールなどで補正したいところです。
フィルムで使用する場合は、AF180mm F2.8などの単焦点レンズでカバーしてあげるのが望ましいですね。

ゴーストは、出そうと思えば出せます。

きちんと写る部分と、上手くばらける部分を持つハイブリッドなレンズだと思います。

こちらはD4にて
100mm付近 ピント位置は2m前後の開放です。

Film:ECTAR100(KFS-500にてスキャン)
たしかF5.6かF8の作例です。

Film:Kodak GOLD200(GT-X980にてスキャン)
85mm付近でF4での作例です。

Film:RXP(GT-X970にてスキャン)
信越本線ではこのフィルムもそうですがミドルを担う本レンズはかなり重宝しました。
そのほかの感想を・・・。
Capture NX-Dが無料でダウンロードできるようになり、ネックだった歪曲収差も項目クリック一つで簡単に修正できるようになしました。そのため、本レンズ主軸でパーティーを組むことに躊躇がなくなり、おかげで200mm F4を1本多く携行する必要が無くなってしまいました。中古相場では約5万円で、ここまでの性能なら非常にお買い得です。
VR未搭載なことを除けば取っつきやすい描写で、解放から特に困ったことが無く、AFは3m地点のリミッターで無限~3m と 3m~最短で区切ることができます。そのほか現行主力のAF-S 70-200㎜ F2.8G VRⅡよりもコンパクトに収まっているところも魅力です。
およそ7年の付合いですがD700との12MP機ではとても良好で、また見かけより小さく使い勝手がいいため標準ズームと最小限のシステム構成に貢献してくれます。
このレンズは、当ブログを支える主力として壊れるまで使います。
↑とか書いていますが、いま現在使っている固体は2代目です(実は1回壊してる)
↓メーカーのページはこちら↓
http://www.nikon-image.com/products/lens/nikkor/ai_af_zoom-nikkor_80-200mm_f28d_ed/最後にちょっと諸元
Ai AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED 〈NEW〉
最短:1.8m(マクロ時1.5m)
絞り開放:F2.8
レンズ構成:11郡16枚
絞りばね枚数:9枚
フィルター径:77mm
INDEXページはこちら↓
http://untenteisya.blog.fc2.com/blog-category-22.html最終更新 2020/05/30
↓「続きを読む」からは同一の被写体による『F値ごとの変化』がご覧いただけます。
続きを読む
- 2012/05/26(土) 19:07:54|
- レンズの話題
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

あえて白黒です。車内は少々混んでいましたが、貫通路付近はだれも来ないですね。
- 2012/05/16(水) 22:22:43|
- 京成とその直通先
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
先月より運用から外れているAi NIKKOR 50mm 1:1.4を地元の修理業者に依頼して、前から気になっていた歩道橋へ足を運んでみました。

早切りじゃない???歩道橋からのアプローチといえば、伊東線にもありましたね。

場所を変えてこちらにも。トップライトだと顔が潰れやすいです…。
76レの撮影に行きますかな・・・。
- 2012/05/14(月) 14:42:02|
- 京成とその直通先
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2

前々からここは気になっていましたが、ここも一応撮れます。
きょうの運用は、いつもの3320Fと3348Fでした。
- 2012/05/07(月) 16:50:57|
- 京成とその直通先
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今回は東武をとりあげます。
大学への定期券区間内に牛田と池袋がありますが、見なかったかのようにあっさりスルー・・・。
せっかくのGWなのだからと、足を運びました。
最近カメラを導入した、高校時代の友人と梅島で合流して撮影大会です。

強いて好みをつくるなら6050系ですね。クロスシートなんで・・・。
この間は暫く撮っていましたが、バッサリ割愛します。

振り向いたら『きりふり』がやってきました。
1800系が来るまで撮影しましたが、これは撃沈です。
牛田へ戻り、引込み線で待機している1800系を撮りに行きます。

現行の『りょうもう』と並びました。

発車まで、ただそこで待ちます。

最後はカメラを振ってお見送りです。

シメは350系で…。
友人と牛田でお開きとなり、私は青電で退却しました・・・。
- 2012/05/04(金) 21:30:38|
- 東武
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今回は短期使用のため、掻い摘んでのレビューです。
さて、レンズをご紹介しましょう…。

Ai Nikkor ED 400mm F5.6S(IF)です。
6日間の使用で気づいた事を書いて行こうと思います。

強光源時では、ゴーストで逃がします。さすがに解放がF5.6ですので、少し暗いだけでもシャッタースピードの確保が厳しくなります。

F8での作例です。400mmとなると、被写界深度が浅いですね。

DXフォーマットなら600mmの超望遠レンズに変身します。かなりの圧縮効果で写真表現にメリハリがつけられます。

こちらも600mmで。
絞り開放から十分使える色のりです。このレンズの最短撮影距離は、約4mです。

このレンズで、『ニコニコ超会議号』を撮影しました。
プリントの関係で架線柱がアバウトに入っていますが、立ち位置が問題がありますね。単焦点レンズの宿命です(言い訳)
その他の感想などを・・・
これでも見られますが、ファインダーをのぞくと周辺が流れるような感が見られます。このほかあらかじめ多用するピント位置を固定できるロック機能(クリックストップ機能だそうです)も備えています。
検索エンジンで調べてもなかなかヒットしません・・・。いかにも重そうに見えますが、70-200mmクラスのレンズよりも軽くD5000とも相性がよかったです。
単焦点レンズなんて、
2本目以来ですね・・・。
最後にちょっと諸元
Ai-S Nikkor ED 400mm F5.6(IF)
最短:4m
絞り開放:F5.6
レンズ構成:6郡7枚
絞りばね枚数:9枚
フィルター径:72mm
最終更新 2019/05/12
↓メーカーのページはこちら↓
http://www.nikon-image.com/products/lens/nikkor/ai_nikkor_ed_400mm_f56s_if/INDEXページはこちら↓
http://untenteisya.blog.fc2.com/blog-category-22.html
- 2012/05/01(火) 23:09:12|
- レンズの話題
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0