酒々井の夜明け

多様なレンズを通して鉄道を見つめるNikon持ちのブログ 

2014年7月21日 懐かしの115系湘南色 稲荷山ストレート

_DSC0625-251.jpg

D700
Ai-S Nikkor ED 300mm F2.8 IF NEW

三年前。そうですね、それだけ時間もあれば多様なものが動きます。
2014年夏の篠ノ井線では、西線の十二兼~南木曾間にある橋梁の橋げたが流され不通になり、この回では383系の走行シーンを見ることはありませんでした。代わりは3両で211系3000番台の快速幕を見ることができました。

今作戦のスタートは前日より、卒業制作の素地が固まり小淵沢から小海線で後面展望しながら微速度撮影を慣行しました。この頃の卒業制作の計画は、L判で始発から終点までのカットをすべて刷り、ひたすら並べるというものでした。結局は制作者が考えるのを諦めて「鉄道に乗る」というところを焦点に、作品単体では意味を成さないものが出来ましたね。このほか上田でE2系や、同じく稲荷山で懐かしの横須賀色を思いついたように撮り、姨捨でも撮影と拾いながら進みました。目的地で連れと合流して翌日に備えます。

いちばん早く着く列車で現地へ着くと前列からまだ余裕がありました。レンズの選択は80-200mm F2.8Dと300mm F2.8でポジションと思考を往復した記憶があります。というのも、背景が高速道路で、ミドルレンジで撮る場合は抜く位置によって緑看板が入ってしまうのに加えて道路故に車が最悪入ってしまいます。画像を見ていただくと目を皿にしている方ならもう見えますね、決してこっちでも安全圏では無かったです。これを編集している時に気がつきました。結局は、線路からは離れた場所から後者で直撃を回避する選択をとりました。ライティングは夏の11時ともなればもうトップライトに近い高さまで上がってしまいます。

諸々は諦めてロングレンジのぼけとF値の余裕で挑んでいきました。切る位置は周りよりも確か早く…。


  1. 2017/07/21(金) 11:00:32|
  2. あの日、あのとき
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【写真の能書き書(仮称)】 第4回 フィルムの取り出し方+α


第4回目では、第2回で入れましたフィルムを取り出したいと思います。



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① しばらく撮っていると巻き上げが途中で止まります。

_DBC1457-510.jpg
36枚撮りのフィルムを入れていましたので、フィルムカウンターが「36」で止まりました。他の24・27枚撮りのフィルムの場合は正常に装填していた場合に限り、それぞれそこまでの数字でとまります。


_DBC1458-501.jpg
② 筆者の右手親指にあります、底面のリバースボタンを押します。堅い場合もありますのでぐっと押し込んでください。


_DBC1460_00019-501.jpg
③ 巻き戻しクランクの取っ手をあげます。


_DBC1462_00021-501.jpg
④ 矢印の方向へ回してフィルムを巻き戻します。もし回らない場合はリバースボタンがきちんと押せているかどうか確認してください。

しばらく回しているとスプールから外れる音がしてクランクが軽く回るようになります。


_DBC1463-501.jpg
⑤ ここまで来たらようやく裏蓋を開けることができます。このフィルムでの撮影はここまでです。

取り出す際はクランクを持ち上げます。 これでおしまいです



さて、フィルムは写真屋さんで「現像」に出します。
お店の方が注文袋を出してくれますので、名前と連絡先といった必要な情報を記入します。店舗によっては現像機を持っているところもあり、数時間で出来上がります。最近では、メーカーの工場送りで数日かかる店舗も増えているようですので、納期は確認するといいでしょう。

_1090238-501.jpg
これが「ネガ」です。ネガは呼称で、これは全般的に「カラーネガフィルム」といいます。ほかにもポジとモノクロもあるよ


_1090246-501.jpg
灯りにかざすと像がみえます。
レンズが作った像を適当な光を通してフィルムに当てて(露光という)、現像で起こして1つのコマがこうしてできるわけです。なので、フィルムが入った状態で裏蓋を開けると記録してきたコマが無くなってしまいます。

現像のみで依頼するとこれだけで帰ってきます。また前回でも書きましたが「同時プリント」とお願いすると、ネガと写真サイズを指定して写っているコマを1枚ずつプリントされて帰ってきます。いちばん遠回りしないのでお勧めです。

ここ最近ではネガとデータで依頼するケースが増えているようです。データの場合はCD(別料金)に書き込まれて帰ってきます。


画像内にある「焼増し」は、特定のコマだけが欲しくなったり、配る枚数だけ欲しい時などに利用します。
依頼する際はネガを右端に寄せて、プリントしたいコマの「   .   枚」の部分に枚数だけ数字を書き入れます。あとはデジカメでのプリントと勝手は同じになります。そう、待つだけ。



気になるお値段ですが、一般的なカラーネガフィルムでの場合は
フィルム代(1本):500円程度(それ以下もある)~1300円程度
現像代:500円~800円程度
プリント代:1枚当たり約40円

※CD書込みは店舗によって料金形態が異なります。まずは確認を。


思い出せる限りでざっと書きました。というわけでお試しはここまで、、、続けるかは少々考えたいと思います。
けっこう撮影前後の紹介が多い(チュートリアルみたいなもんだし)ですが、この先やるなら本格的なやつをこんな感じで読者の皆様にご紹介したいと考えております。


どうしようかな。

















  1. 2017/07/16(日) 15:30:05|
  2. 写真の能書き書(仮称)
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【写真の能書き書(仮称)】 第3回 プリントです


はい、お試し企画の第3回目です。今回は写真の目的地(細かく定義しない)であるプリントについて書こうと思います。


基本的に大なり小なりカメラで撮った画像をプリントする際の方法は2通りあります。

・最寄りの写真屋さんに、USBメモリやSDカード等の記録媒体を持ち込んでプリントを依頼する
・自宅のプリンターでプリント


これが一般的な選択肢になります。後者はゼロからスタートする場合、プリンター購入などの初期投費がかかります。
フィルムカメラで撮ったものは、スキャナーなどの設備がない場合も選択肢は写真屋さんのみになります。まず小さな事でも判らない場合は、最寄りの写真屋さんに依頼することをお勧めします。もちは餅屋です。



とにかく専門店ですのでわからないことがあればジャンジャン訊けます。デジタルプリントの受付機で戸惑うケースも少なくありませんので、直感で操作できるなら楽に越したことはありませんが、お店の人に訊いてみてください。
プリントは、店舗の形態や量的な込み具合にもよりますがだいたい30分~1時間で仕上がります。もっと早いケースもあります。そこまで急がず気長に待ちましょう。

フィルムからのプリントの場合は、撮り終えたフィルムや「写ルンです」を店舗に持っていき「現像」をします。ここで「同時プリント」と、併せて依頼するのが最もオーソドックスなやり方です。この回では多く書きませんがフィルムからのプリントは「現像」のプロセスが足されるため、500円~1200円くらい(フィルムの種類による)の現像代がかかります。コストをかける事になりますが愉しみにできる部分もありますので、「高い」と、食わず嫌いでフィーネにするくらいでしたら一度、「写ルンです」で試してみてください。。。


さて、プリントの大きさを比較してみますか。

_DBC1535-501.jpg
一般的にこちらの「L判」がもっとも使われるサイズです。大きさは127mm×89mm

ついでに右上のレンズキャップは横の直径が52mmです。


_DBC1526-501.jpg
こちらは「2L」です。大きさは178mm×127mmです。

_DBC1529-501.jpg
L判サイズの2倍の大きさがあります。そこそこ見ごたえがあります。


_DBC1519-501.jpg
書類や文書でよくある「A4」サイズも置いときます。A4の大きさは297mm×210mmです。

コンテスト応募ではこのサイズが、エントリー規定の最小サイズになるケースが多いです。


きになる価格ですが、1枚当たりおおよそで
L判:40円弱
2L:100円~200円程度
A4:500円~600円程度

です。プリント数が多い場合はお財布と相談しましょう


_DBC1538-501.jpg
とにかく写真として欲しい場合はプリントして残しておくのが吉です。もしも原本が無くなったことも頭の片隅に置いて…

ちなみに左は自宅プリンターでプリントしたものです。あとはプリント後ですね。
とくに整理が要らない場合はその辺に放置でも別に悪くはありません(どこにやったか忘れます)。だいたいはアルバムに入れておくケースが定番です。入れるだけのものから、キチンとみせられるようにフィルムに凝ったものや、外装が多様なものまで価格差はかなりあります。マスキングテープで飾ったりもできます。


まずは写真屋さんを覗いてみましょう。




今回のまとめ
写真は本来、素手でしか触れません。


次なにやろうか・・・





















※一応ここでは、というか、このブログ内では物理的に紙などの支持体にプリント、焼き付けたものを「写真」と呼び、端末で表示して物理的に触れないものを「画像」と区別しています。




  1. 2017/07/15(土) 16:16:31|
  2. 写真の能書き書(仮称)
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夕刻大俯瞰

       _DBC1816-501.jpg
思い立ったのは17時でした。当初は立石~四ツ木の予定ではありましたが、そういえば夏とて晴れてて見通しのいい日はある と、D7000・F-501・PearlⅡを起用して京成に飛び乗りました。

陽おちの方角はおおよそ把握していたため、来る時を待っていただきました。
  1. 2017/07/14(金) 22:13:02|
  2. JR東日本
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晴れてるいつもの鉄橋

       _DSC8920-501.jpg
今年の東京はまるでエアポケットです。夕方の晴れ間はさながら梅雨明けでした。

  1. 2017/07/13(木) 23:02:28|
  2. 京成
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Party now(2017/07/19)
Body
・D700 × MB-D10
・D7000
・F2 Eyelevel(black)
・F-501

・LUMIX GF1
・KONICA S
・Konishiroku Pearl II

Lens
・NIKKOR N・C Auto 24mm F2.8
・Ai-S Nikkor 35mm F2
・GN Auto NIKKOR·C 45mm F2.8
・NIKKOR H Auto 50mm F2
・NIKKOR-S・C Auto 50mm F1.4
・NIKKOR P・C Auto 105mm F2.5
・Ai AF Nikkor ED 300mm F4S(IF)

・Ai-S Zoom-Nikkor 35-70mm F3.5
・Ai AF Zoom-Nikkor 80-200mm F2.8D ED〈NEW〉
・Ai-S Zoom-Nikkor 80-200mm F4
・AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VR II

・LUMIX G VARIO 14-45mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.
・COSMICAR TELEVISION LENS 25mm F1.4

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